東南アジア株式・中盤＝インドネシアなど大半が下落

    ［１８日　ロイター］ - 東南アジア株式市場は大半が下落。米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）が今週
、タカ派姿勢を示したという材料を引き続き消化している。
    インドネシア市場が大きく下げている。１７日発表された１日当たりの新型コロナ感染者数が１月下旬
以来の高水準となった。
    フィリピン市場も下落。フィリピン中央銀行のジョクノ総裁が１７日、ＦＲＢが金融政策を変更した場
合でも、マクロ経済への影響に対処するための十分な手段を有していると述べたが支援材料になっていない
。    
                               時間     現在値     前日比         ％
  シンガポ  ＳＴ指数          14:10    3131.40      -6.91      -0.22
      ール                                                 
            前営業日終値               3138.31                      
  マレーシ  総合株価指数 <.   14:10    1572.89      +2.03      +0.13
        ア  KLSE>                                          
            前営業日終値               1570.86                      
  インドネ  総合株価指数 <.   13:30    5958.02   -110.432      -1.82
      シア  JKSE>                                          
            前営業日終値              6068.447                      
  フィリピ  総合株価指数 <.   13:50    6851.38     -36.54      -0.53
        ン  PSI>                                           
            前営業日終値               6887.92                      
  ベトナム  ＶＮ指数          13:31    1371.91     +11.99      +0.88
            前営業日終値               1359.92                      
      タイ  ＳＥＴ指数 <.SE   14:25    1606.89     -10.76      -0.67
            TI>                                            
            前営業日終値               1617.65    
 (アジア株式市場サマリー)