[東京 21日 ロイター] - 東京五輪・パラリンピック組織委員会は21日午後、国際オリンピック委員会(IOC)などと5者協議を開き、東京大会の観客数の上限を決める。その後、午後5時10分から組織委の橋本聖子会長と武藤敏郎事務総長が会見を開く。
5者協議には組織委とIOC、国際パラリンピック委員会(IPC)、政府、東京都の代表が出席する。政府が示した大規模イベントの観客上限1万人に沿って決定する見通し。
東京都によると、5者協議にリモート形式で参加する小池百合子都知事も都庁内で会見する。
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