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上海外為市場=人民元小幅高、米インフレ指標に注目

[上海 25日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は小幅高。対ドル基準値の元高設定を受けた。ただ、今夜発表予定の米コア個人消費支出(PCE)指数でさらなる米インフレ上昇が示されれば人民元に対する新たな圧力になると投資家は予想している。

人民元は1ドル=6.4639元で始まり、中盤時点では6.4642元。中国人民銀行(中央銀行)は取引開始前に人民元の対ドル基準値(中間値)を6.4744元に設定。前営業日(6.4824元)よりも元高水準となった。

人民銀は人民元の一本調子の上昇に繰り返し警告している。人民元は5月下旬、対ドルで3年ぶりの高値を付けた。

HSBCは25日付ノートで「人民銀は今年の貿易加重の人民元について、総じて安定した相場を維持したい考えだ」とした。

25日のドル指数は91.771と、前営業日終値の91.847から低下。

中国系銀行のあるトレーダーは、多くの海外上場企業が配当支払いのために外貨購入に走る一方、中国企業によるドル売り意欲も強いとして、人民元のレンジ相場が続くと予想した。

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