[ワシントン 27日 ロイター] - 米軍は27日、イランが支援する武装組織のシリアとイラクの拠点を空爆した。武装組織がイラクの米施設・人員に対しドローン(無人機)攻撃を行ったことを受けた。米国防総省が発表した。
発表によると、空爆はシリア国内の2カ所、イラクの1カ所で武装組織の作戦拠点や武器庫を標的に実施された。
国防総省は声明で「今夕の攻撃で示された通り、バイデン大統領は米国の人員を守るため行動すると明確にしてきた」と述べた。
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