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アジア通貨動向(28日)=バーツやルピア下落、コロナ拡大・規制強化で

* グラフィック:tmsnrt.rs/2RBWI5E

[28日 ロイター] - 28日のアジア通貨市場ではタイバーツが0.3%下落。タイ政府は27日、これまでで最悪の新型コロナウイルス感染拡大に対処するため、首都バンコクなどを対象に新たな規制を発表した。

タイ中央銀行の副総裁が、同国経済がコロナ禍前の水準に戻るのは2023年第1・四半期になるとの見通しを示したことも、投資家心理を圧迫した。

インドネシアルピアは0.2%安。同国では新型コロナの新規感染者が過去最多に達している。

TD証券の新興国アジア・欧州担当チーフストラテジスト、ミトゥル・コテチャ氏は「アジアは欧米のような経済再開にまだ至っておらず、目先は感染者数の変動によって不安定な市場動向が予想される」と述べた。

大半のアジア通貨は軟調。前週末に発表された米インフレ指標は市場予想を若干下回った。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めへの警戒感は払しょくされず、ドルが堅調を維持している。

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