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上海外為市場=人民元、対ドルで反発 米早期利上げ観測後退で

[上海 5日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、早期の米利上げ観測が後退する中、前営業日に付けた対ドルでの約1週間ぶり安値から反発している。

ただ、主要通貨バスケットに対する人民元高を背景に人民銀行(中央銀行)が元高抑制に動くとの警戒感が強く、上値は重い。

中国人民銀行はこの日の人民元の対ドル基準値(中間値)を1ドル=6.4695元に設定。前営業日基準値(6.4712元)より17ポイント元高だった。

国内スポット市場の人民元は6.4695元で始まり、中盤時点で6.4628元と、前営業日終値より92ポイント元高水準。

主要通貨に対する貿易加重ベースでの人民元の価値を示すCFETS人民元指数が、多くの市場関係者が上限と見なす98近辺で推移していることから、一段の人民元高には慎重な投資家もいる。

ロイターの算出によると、この日のCFETS人民元指数は97.99で、2日の98.21から低下した。

市場は、米連邦準備理事会(FRB)の段階的な量的金融緩和の縮小(テーパリング)に関する手掛かりを得ようと7日公表の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨に注目している。

中盤のドル指数は92.342。オフショア人民元は6.4649元。

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