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ウクライナのネオン供給減、半導体生産に影響せず=ムーディーズ

 格付け大手ムーディーズは、ロシアのウクライナ侵攻によるネオンガス不足が半導体生産に影響を及ぼすことはないとの見方を示した。写真はニューヨークにあるムーディーズのオフィスで2021年11月撮影(2022年 ロイター/Andrew Kelly)

[25日 ロイター] - 格付け大手ムーディーズは、ロシアのウクライナ侵攻によるネオンガス不足が半導体生産に影響を及ぼすことはないとの見方を示した。半導体各社がロシアとウクライナの紛争を予想してネオンを備蓄しているためという。

ロシアの軍事侵攻により、半導体生産に必要な原材料の一部の供給が減少している。

ウクライナは半導体の製造工程で使うガスの主要生産国で、半導体に回路を描く「露光工程」で使うレーザー光発振に用いるネオンは、世界の供給量のうちウクライナの2社が45─54%を占めているが、ロシアの軍事侵攻で2社は現在閉鎖されている。

ムーディーズはまた、ニッケルやパラジウムなどロシアで採掘される金属について、生産中断で需給が逼迫する恐れがあるものの、自動車生産への大きなリスクにはならないと指摘している。

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