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東芝、パートナー候補10社と協議開始 株主総会前に公表

 5月13日、東芝は、同社が募集している事業パートナーとなり得る投資家やスポンサー候補との協議を開始したと発表した。東京都で2021年6月撮影(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 13日 ロイター] - 東芝は13日、事業パートナーとなり得る投資家やスポンサー候補との協議を開始したと発表した。きょう現在10社から秘密保持誓約書を受け入れたという。

同社は今後、各社に財務や事業関連の情報を提供し、具体的な事業展開の提案を受け付ける。株主総会前にその内容を公表し、総会後にひとつまたは複数の提案内容について、協議をさらに進めるとしている。

決算発表にあわせて会見した平田政善最高財務責任者(CFO)は、事業計画は総会前に公表するとして詳細への言及を避けたが「非公開化が全面に出ているが、色々なパターンの提案があると思っている。どう企業価値の拡大や加速をサポートしてもらえるか、慎重に見極めたい」と述べた。

協議に備え、金融アドバイザーに現在の野村証券に加え、みずほ証券とJPモルガン証券を起用したことも発表した。

同時に公表した今期連結営業利益見通し(米国基準)は、前期比7.0%増の1700億円。半導体などの部品不足、素材・物流費の高騰が続き、売上高はほぼ横ばいとなるが、値上げや利益率の高い商品の販売増などで増益を見込んだ。

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