[13日 ロイター] - 午前のインド株式市場は反発。アジアの相場が幅広く堅調 な地合いになったことが好感された。インドのインフレ率が8年ぶりの高水準となったも のの、材料視されなかったもようだ。需要の改善を発表した自動車大手タタ・モーターズ は急伸した。 4月の消費者物価指数(CPI)の上昇率は前年同月比7.79%。食料品やエネル ギーの値上がりを受けて、伸びは予想を上回った。 インド 日本時間16時8分 前日比 % 始値 SENSEX指数<.B 53,521.90 + 591.59 + 1.12 53,565.74 SESN> 前営業日終値 52,930.31 日本時間16時8分 前日比 % 始値 NSE指数 16,000.95 + 192.95 + 1.22 15,977.00 前営業日終値 15,808.00 (取引時間中のリポートの表は最新の数値です。文章とは一致しない場合があります)
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