Reuters logo
〔金利マーケットアイ〕翌日物0.07%中心、レポGC弱含み
2013年7月8日 / 02:22 / 4年後

〔金利マーケットアイ〕翌日物0.07%中心、レポGC弱含み

(最新情報を追加しました)

[東京 8日 ロイター] -

〔金利マーケットアイ〕

<15:20> 翌日物0.07%中心、レポGC弱含み

無担保コール翌日物金利は0.07%中心での取引。地銀、信託、証券などが主な取り手。資金調達ニーズは限定的で、調達一巡後の調達希望水準は0.065%に弱含んだ。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCのT+1レートは節目の0.10%を割り、0.096%と弱含み。日銀が弾力的に国債・国庫短期証券の買い入れオペを打ってくる可能性が高いとの見方が強まる中、業者の資金ニーズは後退している。6カ月物国庫短期証券入札の結果は、最高落札利回りが0.0908%となり市場予想と一致した。市場実勢から見ると、やや弱めだが、想定した落札利回りに収まったとの見方が出ていた。

ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。中心限月2014年6月限は前営業日清算値比0.5ティック安の99.720。

<15:03> 国債先物は反落、長期金利0.880%に上昇

8日の国債先物は反落。強い内容となった米雇用統計の結果を受けた米債利回り上昇の影響を受け、売り優勢の展開となった。もっとも、日銀の国債買い入れオペが入ったことで、需給への不安が後退し、底堅さを見せた。現物債は各ゾーンの利回りに上昇圧力がかかったが、一方的な利回り上昇にはならなかった。今週は入札が流動性供給のみである一方、きょうを含め日銀オペが複数入る可能性があるため、需給が締まりやすいとの見方が出ていた。長期金利で0.8%台後半には押し目買いが見られた。超長期ゾーンは弱含みで推移。あすの流動性供給入札が意識されているとの見方が多く、持ち高調整が続いている。イールドカーブはスティープ化の形状。

国債先物中心限月9月限の大引けは、前営業日比33銭安の142円22銭。長期金利は同2.5bp上昇の0.880%。

<14:12> 円債市場は底堅い、長期金利0.8%台後半に押し目買い

円債市場は底堅い。強い内容となった米雇用統計の結果を受けた米債利回り上昇の影響は限定的で、「一方的に売り込む地合いになっていない。国債先物は142円10銭に迫ると買い戻されているほか、10年ゾーンはこれまでと同様にレンジ圏の0.8%台後半になると、押し目買いのタイミングをうかがう投資家が見られる」(国内金融機関)との指摘が出ている。今週は入札が流動性供給のみのため、「日銀オペが複数入ることを想定すると、需給が締まりやすくなると見るのが自然で、各ゾーンでの利回り上昇はある程度抑えられそうだ」(同国内金融機関)との声も出ていた。また、米10年債利回りが先週末の2.73%から2.69%に低下、日経平均株価が下落幅を広げていることも影響していると見られている。

<13:42> 超長期ゾーン弱含み推移、流動性供給入札を意識

超長期ゾーンが弱含みで推移。あすの流動性供給入札が意識されているとの見方が多い。今回は40年債が対象ゾーンに加わり、残存15年─39年程度が入札される。市場では「5日の残存10年超の日銀国債買い入れオペで、荷もたれ感のあった40年債が持ち込まれた可能性があり、きょうも超長期ゾーンは持ち高調整が続いている」(国内証券)との指摘が出ていた。もっとも、30年債利回りの1.8%台後半には保険会社などの需要が見込めるため、「足元の超長期ゾーンの利回り水準から一段と上昇することは想定していない」(同国内証券)との声が出ていた。

<12:39> 6カ月物国庫証券の落札利回り、市場予想と一致

財務省が午後零時35分に発表した6カ月物国庫短期証券入札の結果は、最高落札利回りが0.0908%となり市場予想と一致した。前回の0.0818%対比では上昇した。平均落札利回りは0.0908%。市場では「国庫短期証券買入オペの結果から判断して、業者の荷もたれ感がさほど強くないことは分かっていた。市場実勢から見ると、やや弱めだが、想定した落札利回りに収まった印象だ」(国内金融機関)との見方が出ていた。

<12:25> 国債買い入れオペ結果、相場への影響は限定的の見方

日銀がきょうオファーした国債買い入れオペについて、前回からオファー額が500億円増額された残存5年超10年以下について市場では「利回り格差は市場実勢から大きくかい離することはなく、応札倍率も2倍台と低めになったことから判断して、無難な結果と見てよさそうだ」(国内証券)との指摘が出ていた。また、市場では「残存1年超3年以下に関しては、やや応札倍率が高くなり、利回り格差が市場実勢から見ると、やや弱めの印象を受ける。残存3年超5年以下については応札倍率が3.5倍と前回並みで、利回り格差も市場実勢よりやや強めと受け取れる」(同国内証券)との見方が出ていた。相場への影響について市場では「午前の取引から判断して、売り急ぐことがなかった点をある程度反映したオペ結果と見て良さそうだ。影響は限定的だろう」(同国内証券)との声が聞かれた。

<11:25> 翌日物は0.07%中心、6カ月物証券の落札金利0.09%前半か

午前の短期金融市場で、無担保コール翌日物は0.07%を中心に取引された。地銀、信託、証券などが主な取り手。資金調達ニーズは限定的で、調達一巡後の調達希望水準は0.065%に弱含んだ。大手行は0.065%で少額の出合いが成立した。ユーロ円3カ月金利先物は閑散小動き。中心限月2014年6月限は前週末清算値比0.5ティック安の99.720。

財務省が午後に発表する6カ月物国庫短期証券入札結果で、最高落札利回りは0.09%台前半と前回(0.0818%)から上昇する見通し。

<11:10> 国債先物が反落で前引け、長期金利0.875%に上昇

国債先物中心限月9月限は前週末比28銭安の142円27銭と反落して午前の取引を終えた。6月米雇用統計が量的緩和縮小観測を後押しする強い内容となったことを受けて、前週末の米債が急落した流れを引き継いだ。ただ、下値を売り叩く動きは見られず、安寄り後は下げ渋る展開。日銀が残存期間1年超3年以下、3年超5年以下、5年超10年以下を対象にした国債買い入れを通告したことで需給引き締まり効果が意識された。現物市場は閑散商いとなったが、超長期ゾーンを中心に利回りが上昇。9日に残存15─39年程度を対象にした流動性供給入札を控え調整売りが出た。10年最長期国債利回り(長期金利)は同2bp高い0.875%。

<10:15> 日銀が国債買入を通告、予想通りで相場は反応薄

日銀は午前10時10分、残存期間1年超3年以下、3年超5年以下、5年超10年以下を対象にした国債買入を通告した。買入総額は1兆円。

市場では、買入対象年限などほぼ市場予想通りのオペ通告だったとして、相場の反応は限られた。国債先物9月限は142円30銭付近で推移している。

<10:00> 翌日物は0.07%中心、金先は閑散小動き

無担保コール翌日物は0.07%を中心に取引されている。主な取り手は地銀、信託、証券など。資金調達ニーズは弱く、調達一巡後は0.065%に調達希望水準が下がった。大手行は0.065%で一部出合いを付けた。

ユーロ円3カ月金利先物は閑散小動き。前週末の米雇用統計は米緩和縮小観測を正当化する内容だったが、日本は異次元緩和発表後3カ月しか経過していない。「日米金融政策の方向性の違いから、金先は売りにくい地合いが続くのではないか」(国内金融機関)という。

<09:05> 国債先物は反落で寄り付く、日銀買入期待で買い戻しも

国債先物中心限月9月限は前週末比39銭安の142円16銭と反落して寄り付いた。前週末の海外市場で、6月米雇用統計が量的緩和縮小観測を正当化する強い内容となったことを受けて、米債が急落した流れを引き継いだ。ただ、安寄り後は買い戻しが入るなど、下げ渋っている。10年最長期国債利回り(長期金利)は同2.5bp高い0.880%。

市場では「前週末の米債は米雇用統計に過敏に反応した。米国は今週に3年債、10年債、30年債と入札が続くが、日本は9日の流動性供給入札だけ。日銀による国債買入期待もあり、需給面に支えられて、今のところ下値を売り叩く動きはみられない」(邦銀)との見方が出ている。

<08:35> 翌日物は0.07%中心、地銀・信託などが調達

無担保コール翌日物は0.07%を中心に取引されている。主な取り手は地銀、信託、証券など。当座預金残高は前日に比べて減少が見込まれているが「朝方は0.07%を中心に出合いを付けた後、0.07%の調達意欲が早くも後退している」(国内金融機関)といい、資金調達ニーズは限定的。大手行は0.06%付近で調達意欲を示しているが、出合いは観測されていない。

日銀によると、朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は81兆円、準備預金残高は63兆6000億円程度となる見込み。

<07:10> 翌日物は0.07%中心か、当預残は81兆円の見込み

無担保コール翌日物は0.07%を中心に取引される見通し。当座預金残高は国庫短期証券の発行超過で減少する見込みだが、「80兆円を上回る高水準に変わりはなく、資金余剰感は引き続き強いため、取り上がる動きは考えにくい」(国内金融機関)との見方が出ていた。

5日の加重平均金利(速報ベース)は、前営業日比0.006%高い0.077%だった。

日銀が朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は5日に比べて1兆7000億円減の81兆円程度になる見込み。残り所要積立額は2200億円。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below