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アジア通貨動向(5日)=韓国ウォン主導で上昇、米雇用統計受け買い戻し
August 5, 2013 / 6:34 AM / 4 years ago

アジア通貨動向(5日)=韓国ウォン主導で上昇、米雇用統計受け買い戻し

[シンガポール 5日 ロイター] - アジア通貨は、韓国ウォン主導で上昇。7月の米雇用統計が予想よりも弱い数字となったことを受け、アジア通貨の買い戻しが広がっている。

クレディ・アグリコル・CIB(香港)のシニアエコノミスト兼ストラテジスト、Dariusz Kowalczyk氏は「米国への資金シフトに対する投資家の警戒感が和らぐ可能性が高く、それがアジア通貨の支援材料になる」との見方を示した。

先週大半のアジア通貨は、米雇用統計が強い数字になるとの観測を背景に下落していた。

韓国ウォン は、造船企業など国内輸出業者のウォン買いから上昇。ストップロスのドル売りも支援材料となった。

市場関係者によると、ウォンの一段高を防ぐための当局介入に対する警戒感があるという。

米雇用統計を受け、台湾ドル は薄商いのなか上昇。市場関係者によると、国内輸入業者が29.960台湾ドル以下で米ドルを買ったことから、上値は限定的となった。

マレーシアリンギ は、3年、5年、10年物国債の利回りが低下するなか、ショートカバーにより上昇した。

ただ、6月の輸出が予想以上に減少し、4カ月ぶり低水準となったことから、リンギの一段高を予想する向きは少ない。

タイバーツ は、5年債の利回りが8ベーシスポイント(bp)低下し3.69%になるなか、ショートカバーで上昇した。10年債利回りも6bp低下し3.97%をつけた。

*0452GMT(日本時間午後1時52分)現在のアジア新興国通貨の対米ドル相場は以下の通り。

円          98.77

シンガポールドル   1.2706

台湾ドル       29.940

韓国ウォン     1114.70

タイバーツ      31.32

フィリピンペソ    43.49

インドネシアルピア   休場(前営業日:10280.00)

インドルピー     60.89

マレーシアリンギ   3.2415

人民元        6.1272

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