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東京株式市場・大引け=3日ぶり反落、利益確定売り優勢 売買代金は今年最低に
2013年8月5日 / 06:24 / 4年後

東京株式市場・大引け=3日ぶり反落、利益確定売り優勢 売買代金は今年最低に

[東京 5日 ロイター] - 
 日経平均                                      
 終値             14258.04                -208.12
 寄り付き           14318.21                
 安値/高値          14225.5─14370.98       
 東証出来高(万株)      199669                  
                                               
 TOPIX                                    
 終値            1184.74                 -11.43
 寄り付き          1186.91                 
 安値/高値         1181.04─1189.87        
 東証売買代金(億円)    16431.35                
    
東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反落。一時240円安となる場面があった。前週末
発表の7月米雇用統計を受けて米量的緩和第3弾(QE3)の早期縮小観測が後退し、外
為市場でドル/円 が98円後半まで円高方向に振れ、主力輸出株などを中心に売り
が先行した。日経平均は8月1─2日の直近2営業日で800円近く上昇した反動から、
利益確定売りも出たという。円高一服や好業績銘柄の一角への買いで下げ渋る場面もあっ
たが、戻りは限定的だった。
    
    一方、東証1部の売買代金が1兆6431億円となり、2月19日以来となる今年最
低を記録。東証1部の出来高も今年最低となった。市場では「米連邦公開市場委員会(F
OMC)や米雇用統計など重要イベントを通過し、足元で目立った手がかり材料がない中
で、商いの減少が目立っている。国内外の投資家の夏季休暇入りに伴って、夏枯れ相場と
なりつつあるようだ」(東洋証券・投資調査部ストラテジストの土田祐也氏)との声が出
ていた。薄商いの下で、為替と連動した先物市場での短期売買が警戒されるという。
    
    個別銘柄では、日立造船 が3日ぶりに反落。2日に発表した2013年4─
 6月期の連結営業損益が46億2400万円の赤字と前年同期実績(4億6700万円
の赤字)から赤字幅が拡大したことが嫌気された。好業績を発表したトヨタ も、
買い先行後は利益確定売りでマイナスに転じた。
    半面、キーエンス は続伸。2013年4─6月期の増益決算を好感した。主
力の制御機器やファクトリー・オートメーション(FA)用センサーなどの販売が伸びた
。自社株買いを発表したすてきナイスグループ も堅調だった。
    
    東証1部騰落数は、値上がり611銘柄に対し、値下がりが1037銘柄、変わらず
が105銘柄だった。

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