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イタリア国債利回りが6月半ば以来の低水準、好調な欧州指標やベルルスコーニ元首相発言を好感
2013年8月5日 / 13:32 / 4年後

イタリア国債利回りが6月半ば以来の低水準、好調な欧州指標やベルルスコーニ元首相発言を好感

[ロンドン 5日 ロイター] - 5日の欧州債券市場で、イタリア国債利回りが6月半ば以来の低水準をつけた。

マークイットがこの日発表した7月のユーロ圏購買担当者景気指数(PMI)改定値は総合が、景気の拡大・縮小の節目を2012年1月以来初めて上回ったことなどを好感した。

脱税で有罪判決が確定したベルルスコーニ元首相が4日、連立政権は存続する必要があるとの認識を示したことも材料視された。

RIAキャピタル・マーケッツのストラテジスト、ニック・スタメンコビック氏は「(ベルルスコーニ氏が)支持者らを通じて何らかの問題を起こすと企てるとの懸念もあったが、政治の混乱は幾分収まったと考える。欧州指標の改善とともに、明らかに周辺国の地合いを下支えしている」と分析した。

イタリア10年債利回り は3ベーシスポイント(bp)低下して4.26%。一時は4.23%まで下がった。

スペイン10年債利回り も1.2bp低下して4.55%。

ユーロ圏経済に改善の兆しも見えるなか、6月のユーロ圏小売売上高は減少、不安定な回復基調が浮き彫りとなっている。

ドイツ10年債利回り は横ばいの1.65%。

米供給管理協会(ISM)はこの日、非製造業部門指数を発表する。米連邦準備理事会(FRB)が金融緩和の縮小を始める時期について、新たな手掛かりが出るのかに市場で注目が集まっている。

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