August 7, 2013 / 8:26 PM / 7 years ago

UPDATE 1-米FRB、労働市場の改善継続なら近く緩和縮小に着手の可能性=クリーブランド連銀総裁

(内容を追加しました)

[ワシントン 7日 ロイター] - 米クリーブランド地区連銀のピアナルト総裁は7日、米労働市場でこのところ見られている改善が継続すれば、連邦準備理事会(FRB)は近く緩和縮小に着手する可能性があるとの見方を示した。

同総裁は講演で、「雇用増は自分自身の予想よりも力強く、失業率は自分自身の前年9月時点の予想より0.5%ポイント以上低い水準にある」と指摘。

「こうした進展を踏まえた上で、前年の秋以来労働市場で見られている強めの基調が維持されれば、自分自身には資産買い入れの月額規模を縮小させる用意がある」と述べた。

総裁は同時に「雇用情勢が完全に回復を遂げたわけではない」と指摘。「資産買い入れプログラム縮小後も、FRBは雇用拡大と物価安定を支援する取り組みを継続する」とし、資産買い入れの縮小が即時の利上げにつながるわけではないことも強調した。

FRB当局者はこれまでに、インフレが低水準にとどまっている限り、失業率が6.5%に低下するまで、利上げは検討しない意向を示している。

前週発表された7月の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比16万2000人増と、市場予想の18万4000人増を下回った。ただ失業率は7.4%に低下し、2008年12月以来の低水準となった。

ドイツ銀の首席米国エコノミスト、ジョセフ・ラボーニャ氏は、米経済情勢は量的緩和(QE)開始当時からはるかに改善したとし、「FRBは明らかに年内に(債券買い入れ)縮小に着手するだろうが、時期は決定していない」と述べた。

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