August 27, 2013 / 2:02 AM / 7 years ago

UPDATE 2-マクドナルド 、事業会社の社長が交代 原田氏は「退任」を否定

(会見内容を加えました)

[東京 27日 ロイター] - 日本マクドナルドホールディングス は27日午前の取締役会で、連結子会社の日本マクドナルドの原田泳幸・会長兼社長兼CEOが会長専任となり、サラ・カサノバ氏が社長兼CEOとなる人事を決めたと発表した。

業績が低迷するなかでの社長交代となったが、原田氏は会見で「退任ではない」と繰り返し、「新しい経営タレントを投入したマネージメント強化だ」と述べた。サラ・カサノバ氏については、日本の市場を良く知っていることや、6つの国でマクドナルドのビジネスの経験があることなどから「グローバルアラインメントを取るリーダーとして最適」と判断したという。

日本マクドナルドHDは12月期決算。8月下旬の社長交代は異例とも受け取れるが、原田氏は、事業会社の人事であることに加え「日本のマーケットは非常に厳しく、ダウントレンドにある。一刻も早くベストのマネージメントタレントを投入することが必要」と説明した。

サラ・カサノバ氏は、1965年カナダ生まれ。1991年にマクドナルド カナダに入社、12年6月からは、マクドナルド マレーシア・シンガポールリージョナルマネージャーに就いていた。この間、04年から09年までは日本マクドナルドで執行役員や上席執行役員を務めていたことがある。

いつ、社長就任を打診されたかは明らかにしなかった。 サラ・カサノバ氏は「日本マクドナルドには強い基盤がある。強い基盤の上にさらに強いものを築いていきたい」と述べ、他国のマクドナルド事業との連携を進める考えを示した。

日本マクドナルドHDの役員には変更はない。原田氏は、日本マクドナルドHDの会長兼社長兼CEOを務めている。今後については「日々のビジネス経営はサラ・カサノバ氏が執行責任を持つが、ホールディングスの責任者、日本マクドナルドの会長として全面的にサポートする」(原田氏)としている。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below