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序盤のアジア株は上昇、中国PMIを好感
2013年9月2日 / 01:42 / 4年後

序盤のアジア株は上昇、中国PMIを好感

[東京 2日 ロイター] - 2日序盤のアジア株式市場は上昇。中国国家統計局が発表した8月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が過去1年以上で最も高い水準となったことを受け、中国の急速な景気減速に歯止めが掛かったとの見方が高まった。

PMIを受けて豪ドル、銅価格も上昇した。一方、円は下落した。

オバマ米大統領がシリアへの軍事介入について議会に承認を求め、決断を先送りしたことも短期的なリスク志向の高まりにつながっている。

モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)のアジア太平洋株指数(日本を除く) は0.3%高。過去2営業日には2.1%上昇していた。

シティのG10通貨戦略責任者のスティーブン・イングランダー氏は中国PMIについて「中国(経済)が安定化しつつあるとの見方が強まるだろう。中国の景気減速がさらに加速する短期的なリスクがある程度取り除かれたというだけだとしても、リスク資産にとってポジティブな材料だ」と指摘した。

中国PMIを受けて銅価格 は0.6%上昇、4営業日続落に終止符を打つ見通しとなっている。

豪ドルも対米ドルで0.3%上昇した。

一方、原油と金は下落。シリアへの軍事介入が先送りされたことで、投資家がポジションを巻き戻した。

北海ブレント先物 は1.8%安の1バレル=112.3ドル付近。

金価格 は1.1%安の1オンス=1308ドル近辺。

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