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UPDATE 1-福島原発の汚染水問題、政府あすにも総合対策提示 安倍首相「抜本策講じる」
2013年9月2日 / 05:37 / 4年後

UPDATE 1-福島原発の汚染水問題、政府あすにも総合対策提示 安倍首相「抜本策講じる」

(内容を追加しました)

[東京 2日 ロイター] - 安倍晋三首相(自民党総裁)は2日午後、官邸で開かれた政府与党連絡会議であいさつし、福島第一原子力発電所の汚染水問題について、国が前面に出て抜本的な対策を講じると強調し、解決に向け早急に基本方針を取りまとめる、と述べた。会議では、菅義偉官房長官が3日の原子力災害対策本部において、政府としての総合対策を提示することを明らかにした。

安倍首相は、トラブルが続いている汚染水問題について「東電 任せにせず、国が前面に出て、必要な対策を実行していく。抜本的な対策を講じる」と述べ、「早急に汚染水問題の解決に向けた基本方針をとりまとめる」考えを表明した。   

会見した加藤勝信官房副長官によると、菅官房長官が汚染水問題について、3日に開催する原子力災害対策本部で、基本方針を踏まえた政府としての対策を総合的なパッケージとして提示すると会議で表明。政府として「予備費の活用を含め、できるだけの事を行う」と述べたという。

出席した公明党の山口那津男代表も汚染水問題を「極めて深刻」とし、与党内の検討内容も踏まえ、政府が全面的に対応を行うよう要請した。     <シリア情勢「強く憂慮」、アサド政権の責任明らか>   

緊迫化するシリア情勢について安倍首相は「強く憂慮している」と懸念を表明し、同国のアサド大統領を「化学兵器の使用はいかなる場合でも許されるものではなく、情勢悪化の責任が人的惨状をかえりみないアサド政権にあることは明らかだ」と非難。31日にオバマ米大統領が軍事介入に向けて議会の承認を求める方針を発表したことを「重い決意の表明」とし、「米国を始めとする国際社会と緊密に連携し、情報の収集・分析を進めながら、事態改善のためしっかり対応する」と語った。   

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