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シリア軍事介入判断先送りや景気回復期待で世界株高、円・国債など安全資産に売り
2013年9月2日 / 15:18 / 4年後

シリア軍事介入判断先送りや景気回復期待で世界株高、円・国債など安全資産に売り

[ロンドン 2日 ロイター] - 2日の金融市場は、米国のシリア軍事介入判断先送りや中国・欧州の力強い経済指標が追い風となり、世界的に株式が上昇、安全資産とされる国債、金、円が売られる展開となっている。

欧州時間午後中盤までに、FTSEユーロファースト300種指数 はおよそ2%上昇。8月のユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)が2約年ぶりの高水準となったことが支援している。

金現物 は0.2%安の1オンス=1389.40ドル。独連邦債10年物 は大幅安となり、利回りは6ベーシスポイント(bp)上昇した。

ドル/円 は1.1%高の99.27円と約1カ月ぶり高値をつけた。

北海ブレント先物 は、シリアへの軍事介入が早期に行われないとの観測からアジア時間の取引では1ドル超下げたが、景気回復期待から切り返し、バレルあたり114ドルまで戻している。

半面、インドは景気先行きへの楽観トレンドに逆行。8月のインド製造業PMIは48.5と、景況の改善と悪化を分ける50を2009年3月以来、約4年ぶりに下回った。

これを受け、ルピー は3営業日ぶりに反落。1ドル=66.00/01ルピーで終了した。

ただこの日は、米国市場が祝日のため休場となっているほか、今週行われる主要中銀の金融政策会合や6日発表の米雇用統計を前に、警戒感が根強い。

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