October 4, 2013 / 8:46 AM / 5 years ago

UPDATE 1-台湾のHTC 、第3四半期は初の純損失計上 スマホ市場の競争激化で

(内容を追加しました)

[台北 4日 ロイター] - 台湾のスマートフォン(多機能携帯電話、スマホ)大手、宏達国際電子(HTC) が発表した第3・四半期決算は純損益が29億7000万台湾ドル(1億米ドル)の赤字となった。初の損失計上で、スマホ市場の競争激化や供給面での制約などが影響した。

赤字幅はトムソン・ロイター・スマートエスティメーツによる予想の18億台湾ドルを上回った。

前年同期の純損益は39億台湾ドルの黒字だった。

営業損益は35億台湾ドルの赤字。

スマホ市場で苦戦する他社と同様、HTCは市場をリードする米アップル や韓国のサムスン電子 の勢いに押されている。

フィンランドのノキア は、携帯電話事業を米マイクロソフト に売却することで合意。カナダの金融会社を中心とする企業連合への身売りで基本合意していたブラックベリー には、米投資ファンドも取得に関心を示していると伝えられている。

見通しの厳しさが増しているとアナリストが指摘する中、HTCは自社売却の可能性を断固として否定している。

HTCの株価は年初来で約55%下落。抜本的な改革の検討を求める声が強まった。

JPモルガンは7月、リポートの中で、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ) との合併を検討すべきだと指摘。華為技術はそれ以降、市場シェア拡大のために他のスマホメーカーを買収はしないと表明している。

合併観測が強まる中、共同創設者である王雪紅会長は自社売却の可能性を繰り返し否定。株価の低迷を問題視はしていないとコメントしている。

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