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UPDATE 1-今日の株式見通し=3日ぶり反発、円安進行で主力株に買い
2013年11月19日 / 23:38 / 4年後

UPDATE 1-今日の株式見通し=3日ぶり反発、円安進行で主力株に買い

(内容を追加しました)
    [東京 20日 ロイター] - 
                前営業日終値    年初来高値    年初来安値
日経平均         15126.56         15942.60    10398.61
                -37.74       2013年5月23日    2013年1月9日
シカゴ日経平均先物12月限    15210(円建て)        

    
きょうの東京株式市場で日経平均株価は3日ぶり反発が見込まれている。前日の米国株は
小幅安となったが、外為市場で1ドル100円台を回復しており、リスクオンの地合いが
強まりやすい。業績改善期待から輸出株が買われやすいほか、銀行や不動産など内需株へ
の物色も見込まれている。半面、短期的な過熱感などから上値は追いにくく、高値圏での
値固めが想定されている。
    
    日経平均の予想レンジは1万5100円─1万5300円。
    
    19日の米国株式市場は小幅安となった。バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議
長の講演を控え、狭いレンジ取引に終始。ダウ平均 は取引時間中に一時、節目の1
万6000ドルを超えたが、昨日に続いて引け値では大台を維持できなかった。一方、外
為市場ではドル/円が100円台に乗せているうえ、ユーロ/円も135円台を回復。投
資家のリスクオンムードの高まりから東京市場では買いが先行する見通し。シカゴの日経
平均先物12月限(円建て)は大証終値比60円高の1万5210円となっている。
    
    一方、25日移動平均線(1万4514円19銭=19日)とのかい離率がプラス4
.22%と比較的高水準にあり、高値警戒感が上値を抑えるとの見方は多い。外為市場で
の円安一服感が強まれば、主力株への利益確定売りが出やすいという。市場では「前週の
大幅上昇をけん引した先物市場での買いなどが足元で一服しており、先物主導での上昇も
限定的。商いも低下傾向にあり、上値は追いづらい」(国内証券)との声が出ていた。
    
    きょうは午前8時50分に10月貿易統計が発表される。中国では10月対中国海外
直接投資が発表される。バーナンキFRB議長は講演で「必要な限り非常に緩和的な政策
維持することに引き続きコミット」などと発言したが、現時点で市場への影響は限定的。
先週のイエレン次期FRB議長候補の緩和継続発言で、ある程度織り込み済みとみられて
いる。

 (杉山容俊)

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