March 24, 2014 / 3:12 PM / 4 years ago

米マイクロソフトへのノキア携帯事業売却計画、完了は4月以降にずれ込み 

[ヘルシンキ 24日 ロイター] - 携帯電話機大手のフィンランドのノキア は24日、米マイクロソフト への携帯電話事業の売却計画について、アジアの規制当局との協議が長引いているとして、当初月内を見込んでいた完了時期が4月以降にずれ込むと明らかにした。

売却の完了には、テクノロジー関連の特許でさらなる譲歩が必要との見方が高まっている。

同事業売却後のノキアは通信ネットワーク部門が収入の90%超を占める見込みだが、同社が保有する特許ポートフォリオは将来、有望な収入源になるとみられている。

ノキアはこれまで、携帯電話メーカーとしてライバル企業のライセンスの使用に関しては料金を支払う一方、自社の特許使用に関してはライバル企業からライセンス料を得ていた。そのため携帯電話事業の売却により、ノキアはライセンス料を引き上げやすくなると言われている。

一部報道では、米グーグル および韓国のサムスン電子 が、ノキアの携帯電話事業売却により、ライセンス料が上がる事態を回避するよう中国当局に要請したとしている。

欧州委員会と米司法省はすでに売却計画を承認している。

ノキアは、マイクロソフトとともに売却完了に向け引き続きコミットしているとした。マイクロソフトは来月の売却完了を見込んでいるとコメントした。

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