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BUZZ-〔外為マーケットアイ〕ドル101円前半、滋賀知事選は材料視されず
2014年7月14日 / 06:03 / 3年後

BUZZ-〔外為マーケットアイ〕ドル101円前半、滋賀知事選は材料視されず

[東京 14日 ロイター] -

〔外為マーケットアイ〕

<14:57> ドル101円前半、滋賀知事選は材料視されず

ドルは101.42円付近。ユーロは137.96円付近。両通貨ペアとも小動き。

日本では13日に滋賀県知事選の投開票が行われ、元民主党衆院議員の三日月大造氏が当選したが、為替市場では特に材料視されなかった。

自民党にとってネガティブな結果となった滋賀知事選について、市場では「与党と野党の勢力や支持率が大人と子供ぐらい格差があること、総選挙を近い将来に控えていないこと、集団的自衛権の議論が既に終わっていて、与党が路線変更を迫られる余地も全くないことなどから、材料として認識されていない」(野村証券チーフ為替ストラテジスト、池田雄之輔氏)という。

<13:40> ユーロ1.36ドル付近、ポルトガル銀問題の他地域への波及を注視

ユーロは1.3605ドル付近で小動き。ユーロ/円は137.93円付近。

前週は、ポルトガルの大手銀、バンコ・エスピリト・サント(BES)の経営問題が浮上し、欧州の金融セクターに他の「地雷」が潜んでいるとの懸念が広がり、外為市場では円の買い戻しにつながった。

週明けの市場では、BES問題について「とりあえず(問題が)ポルトガル国内にとどまっているようだが、本当に大丈夫なのか不安が残る。他の地域に波及するようであれば、ユーロ売りにつながるだろう」(FXプライム by GMO常務取締役、上田真理人氏)との見方が出ている。

今週は、イエレンFRB議長の米議会での証言に関心が寄せられているが、「FOMC議事録の内容から判断して、(証言に)サプライズはないとみているが、QE終了の後、その先について、ひとつでもヒントが出てくるかどうか注目される」(同)という。

<11:06> ドル/円停滞、仲値通過後は「ほとんど何もない」

ドル/円は101.38円付近で停滞。動意に乏しく、午前7時から11時までの値幅は上下8銭程度と極めて狭いレンジ内で取引されている。仲値通過後の取引は「閑散どころかほとんど何もない」(邦銀)との声が出ていた。

<10:30> ユーロ/ドル小動き、ドラギECB総裁発言に関心

ユーロ/ドルは1.3599ドル付近で小動き。

市場の一部では、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が行う欧州議会での証言に関心を寄せている。「ポルトガルの銀行に端を発した信用不安について警戒感を示すかが注目される」(IG証券のマーケット・アナリスト、石川順一氏)という。

この週末は、複数のECB当局者から金融政策に関する発言が出ている。クーレECB専務理事はギリシャ紙の日曜版インタビューで、「長期にわたる低金利は景気を軌道に戻す一助となる」と指摘。その上で「もちろんこれらの措置は万能薬ではない。障害を取り除いているが、金融政策では生産性や長期的な経済成長を改善することはできない」と述べた。

一方、ドイツ連銀のバイトマン総裁は、ECBの政策金利はドイツにとって低すぎるとし、必要以上に長く緩和策をとるべきではないとの見解を示した。総裁は「ドイツの観点からみて金融政策がドイツにとっては拡張的すぎ、緩和的すぎるのは明白だ。もし独自の金融政策を追求できるなら、別のものになるだろう」と述べた。その上で「この低金利局面、緩和的な金融政策は必要以上に長く続けるべきではもちろんない」と語った。

<9:50> ドル101円前半、株価にらんで方向感欠く

ドル/円は101.36円付近。株価以外に材料がなく、一進一退となっている。本邦実需筋のフローについても「目先、必要な分の売買はあると思うが、方向感をもったトレードは出づらい」(邦銀)という。

他方、 米10年国債利回り は2.5287/2.5269%の気配。前週末ニューヨーク時間午後5時過ぎの2.5160%からやや上昇しているものの、水準は依然として低く、ドル買いムードが高まらない一因となっている。市場では「イエレンFRB議長の議会証言待ちでポジション調整程度になりそう」(外銀)との指摘がある。

<8:41> ドル/円もみ合い、滋賀県知事選の影響は限定的との見方

ドル/円は101.36円付近でもみ合い。

日本では13日に滋賀県知事選の投開票が行われ、前民主党衆院議員の三日月大造氏が当選した。市場では「自民党にとってはネガティブな結果となったが、為替市場は反応していないようだ。安倍晋三首相の政権運営に対する影響も限定的だろう」(外為アナリスト)との声が出でいた。

先週末に持ち上がったポルトガルの上場銀行最大手バンコ・エスピリト・サント(BES)の財務状況をめぐる懸念は一服し、市場は落ち着きを取り戻している。ただ、一部では「このところリスクオフの材料に疎くなっている。それほど長引かないと楽観的な見方もあるが、最終的にどうなるか見極めが必要だ」(同)との声もある。

 

<7:59> 予想レンジはドル101.00―101.80円、イエレン議長の議会証言まで動意薄か

ドル/円は101.35円付近、ユーロ/ドルは1.3605ドル付近、ユーロ/円は137.98円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が101.00―101.80円、ユーロ/ドルが1.3560―1.3660ドル、ユーロ/円が137.50―138.50円。

ドル/円は101.20円付近が下値のサポートとして意識されているという。その水準を下回ったとしても「101円ちょうど付近には大きめの買いがある。東京時間に101円ちょうどを割り込むような展開になりにくい」(国内金融機関)という。

きょうから2日間の日程で日銀の金融政策決定会合が開かれるものの、市場では無風通過になるとの見方が広がっている。「15、16日に予定されているイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言までは動きづらい」(同)との声が聞かれた。

今週は米国企業の4─6月期決算発表が本格化する。この日の海外時間にはシティグループ、15日にJPモルガン・チェースやゴールドマン・サックス、16日にバンク・オブ・アメリカ、17日にモルガン・スタンレーと金融各社の決算も目白押しで、米株価に与える影響が注目されている。

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