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ユーロ圏金融・債券市場・終盤=ポルトガル国債利回り低下、BES不安後退で
2014年7月14日 / 16:47 / 3年後

ユーロ圏金融・債券市場・終盤=ポルトガル国債利回り低下、BES不安後退で

[ロンドン 14日 ロイター] - 
  (カッコ内は先物が欧州市場の前営業日終値比、現物が前営業日終盤)

*GMT:16時29分

先物清算値
  3カ月物ユーロ(9月限)   99.81 (+0.00) 
  独連邦債2年物(9月限)  110.68 (‐0.00) <0#FGBS:>
  独連邦債5年物(9月限)  128.36 (‐0.04) <0#FGBM:>
  独連邦債10年物(9月限) 147.58 (‐0.06) <0#FGBL:>
  独連邦債30年物(9月限) 135.58 (‐0.10) <0#FGBX:>
 
現物利回り
  独連邦債2年物       0.026 (0.021)  
  独連邦債5年物       0.314 (0.307)  
  独連邦債10年物      1.211 (1.203)  
  独連邦債30年物      2.139 (2.134)  
    
    
    14日のユーロ圏金融・債券市場では、ポルトガル国債の利回りが一段と低下した。
経営不安の払しょくに努めるバンコ・エスピリト・サント(BES) が新経営陣
を発表し、先週ポルトガル売りが波及した周辺国国債も落ち着きを取り戻した。
    新経営陣は当初、7月末の就任予定だったが、ポルトガル中銀の要請を受け経営陣を
前倒しで刷新した。また同行は、創業者一族が出資比率引き下げたことも明らかにした。
    ポルトガル10年債 利回りは6ベーシスポイント(bp)低下の3.
83%。
    ギリシャ10年債 利回りも5bp低下の6.25%をつけた。
    スペイン、イタリア国債の利回りは横ばいから小幅低下となった。
    
    コメルツ銀行のストラテジスト、デービッド・シュノーツ氏は「先週のポルトガル国
債売りは深刻なものではなかったようだ。ポルトガルの銀行株はなお不安定だが、(BE
S)個別の問題と判断できる状況にあるのではないか」と述べた。一部ではすでに押し目
買いの好機とみる動きもあるという。
    
    一方、スロベニア10年債 利回りは9bp低下の3.18%。13日実
施された議会選挙で、ミロ・ツェラル氏率いる中道左派の新党「ミロ・ツェラル党」が勝
利したことが追い風となった。

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