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欧州市場サマリー(14日)
2014年7月14日 / 19:08 / 3年後

欧州市場サマリー(14日)

[14日 ロイター] - 
                            1359GMT         11日NY終盤
ユーロ/ドル           1.3619       1.3608
ドル/円              101.5600            101.3600
ユーロ/円            138.33              137.92
                    
                         14日終値          前営業日終値  
株 FT100              6746.14(+55.97)  6690.17
  クセトラDAX        9783.01(+116.67) 9666.34
    
金 現物午後値決め         1306.00           1335.00
            
*GMT:16時29分

先物清算値
  3カ月物ユーロ(9月限)   99.81 (+0.00) 
  独連邦債2年物(9月限)  110.68 (‐0.00) <0#FGBS:>
  独連邦債5年物(9月限)  128.36 (‐0.04) <0#FGBM:>
  独連邦債10年物(9月限) 147.58 (‐0.06) <0#FGBL:>
  独連邦債30年物(9月限) 135.58 (‐0.10) <0#FGBX:>
 
現物利回り
  独連邦債2年物       0.026 (0.021)  
  独連邦債5年物       0.314 (0.307)  
  独連邦債10年物      1.211 (1.203)  
  独連邦債30年物      2.139 (2.134)  

    
   <為替> ドルが主要通貨に対してほぼ横ばいで取引された。投資家は、15、16
の両日に予定されている米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長の議会証言に注目し
ている。
    主要6通貨に対するドル指数 は横ばいの80.190だった。ドル/円 
は0.2%上昇の101.57円、ユーロ/円 は0.3%上昇の138.36
円で取引された。
    
    <株式> ロンドン株式市場は、薄商いの中、FT100種総合株価指数 が
55.97ポイント(0.84%)高の6746.14と続伸して取引を終えた。アイル
ランドの特殊医薬品メーカー、シャイアー やスポーツ用品販売のスポーツ・ダイ
レクト が全体をけん引した。
    シャイアーは一時5045ペンスと過去最高値を更新した後、0.7%高の4903
ペンスで引けた。米バイオ医薬品会社アブビー が5度目となる313億ポンド(
533億ドル)の買収提案を提示したことを受けて、株主に受け入れを勧告する用意があ
ると発表したことが好感された。
    スポーツ・ダイレクトもオーストラリアとニュージーランドで事業展開するとの発表
が支援材料となり3.6%上昇した。
    
    欧州株式市場は、上昇して取引を終えた。米シティグループ の好決算を手がか
りに銀行株が買われ、全体水準を押し上げた。
    FTSEユーロファースト300種指数 は11.38ポイント(0.84%
)高の1363.49で取引を終えた。DJユーロSTOXX50種指数 は
28.81ポイント(0.91%)高の3185.86だった。
    投資家が注目していたシティグループの決算は、第1・四半期の純利益が市場予想を
上回り、銀行株全体に対して期待が高まった。シティは同日、住宅ローン担保証券(MB
S)の不正販売をめぐる問題について、70億ドルの和解金支払いで米当局と合意したこ
とも発表した。
    STOXX欧州600銀行株指数 は1.13%上昇し、部門別で最も大きく
伸びた。
    アイルランドの特殊医薬品メーカー、シャイアー も0.7%上昇した。米バ
イオ医薬品会社アブビー が提示した313億ポンド(533億ドル)の5度目と
なる買収提案について、株主に受け入れを勧告する用意があるとの発表が好感された。
    スイスの運送業者キューネ・アンド・ナーゲル も前半期の決算が底堅かっ
たことを受け4.5%上昇した。
    景気循環株も買われた。欧州鉱業株指数<.SXPP>は、世界経済の回復に伴って原材
料の需要が増えるとの見方から1.10%上昇した。欧州小売り株指数 は、オー
ストラリアとニュージーランドでの事業展開を発表した英スポーツ用品販売のスポーツ・
ダイレクト にけん引されて1.12%の上昇。
    一方、ポルトガル最大の上場銀行バンコ・エスピリト・サント(BES) は
引き続き売られ7.5%安となった。
    
    <ユーロ圏債券> ポルトガル国債の利回りが一段と低下した。経営不安の払しょく
に努めるバンコ・エスピリト・サント(BES) が新経営陣を発表し、先週ポル
トガル売りが波及した周辺国国債も落ち着きを取り戻した。
    新経営陣は当初、7月末の就任予定だったが、ポルトガル中銀の要請を受け経営陣を
前倒しで刷新した。また同行は、創業者一族が出資比率引き下げたことも明らかにした。
    ポルトガル10年債 利回りは6ベーシスポイント(bp)低下の3.
83%。
    ギリシャ10年債 利回りも5bp低下の6.25%をつけた。
    スペイン、イタリア国債の利回りは横ばいから小幅低下となった。
    コメルツ銀行のストラテジスト、デービッド・シュノーツ氏は「先週のポルトガル国
債売りは深刻なものではなかったようだ。ポルトガルの銀行株はなお不安定だが、(BE
S)個別の問題と判断できる状況にあるのではないか」と述べた。一部ではすでに押し目
買いの好機とみる動きもあるという。
    一方、スロベニア10年債 利回りは9bp低下の3.18%。13日実
施された議会選挙で、ミロ・ツェラル氏率いる中道左派の新党「ミロ・ツェラル党」が勝
利したことが追い風となった。

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