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UPDATE 1-NY外為市場=ドル、対円で小幅高 対主要通貨では総じて横ばい
2014年7月14日 / 21:43 / 3年後

UPDATE 1-NY外為市場=ドル、対円で小幅高 対主要通貨では総じて横ばい

(内容を追加しました)
    [ニューヨーク 14日 ロイター] - 
NY外為市場 終値

  ドル/円    終値   101.53/55 
          始値   101.53/54 
      前営業日終値   101.32/33 
 
  ユーロ/ドル  終値   1.3618/20
          始値   1.3627/28
      前営業日終値   1.3606/11
    
    14日終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが円に対して小幅高となったが、その
他の主要通貨に対してはほぼ横ばいで推移した。投資家は15、16の両日に予定されて
いる米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長の議会証言に注目している。
    ドル/円 は0.2%高の101.58円。ユーロも円に対して上昇し、ユーロ
/円 は0.25%高の138.26円と、前週につけた約5カ月ぶりの安値で
ある137.50円から持ち直した。
    欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が欧州議会で、ユーロ高は域内の持続的な景気
回復のリスクになるとの考えを示したことを受け、ユーロ/ドル はほぼ横ばいの1
.3611ドルとなった。ユーロ/ドルはこのところ1.36ドル近辺の水準で取引され
ている。
    米国債利回りが上昇したのに伴い、主要6通貨に対するドル指数 はわずかに上
昇して80.202となった。
    
    ブラウン・ブラザーズ・ハリマン(ニューヨーク)の市場ストラテジー部門グローバ
ルヘッド、マーク・チャンドラー氏は、米国債利回りの上昇と株高が、堅調に推移したド
ル/円にわずかながら支援となったと説明した。
    コメルツバンクの通貨ストラテジスト、ピーター・キンセラ氏は「鍵を握るのは米国
の利回りであり、上振れしないようであれば、ドルに実質的な影響を及ぼす公算は小さい
」と述べた。
    またチャプデレーン・フォーリン・エクスチェンジのマネジングディレクター、ダグ
ラス・ボースウィック氏によると、出来高は特に低い水準だった。同氏は「ボラティリテ
ィーは低く、ウクライナ情勢やポルトガルの銀行バンコ・エスピリト・サント(BES)
の財務状況などいかなる材料も、人々が大きなポジションを組むのに十分ではないようだ
」と話した。
    ブラウン・ブラザーズ・ハリマンのチャンドラー氏は、為替トレーダーはマクロ経済
の傾向を示す手掛かりを探しており、15日に発表されるニューヨーク州製造業業況指数
と17日発表のフィラデルフィア地区連銀業況指数にも焦点を当てることになると指摘。
両指数は第3・四半期の最初の指標となるので、第2・四半期の状況を確認するよりも重
要だと付け加えた。

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