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UPDATE 2-米国株式市場=急落、SP500は4月以降最大の下げ 米早期利上げを懸念
2014年7月31日 / 21:23 / 3年後

UPDATE 2-米国株式市場=急落、SP500は4月以降最大の下げ 米早期利上げを懸念

(内容を追加しました)
    [ニューヨーク 31日 ロイター] - 
(カッコ内は前営業日比)


ダウ工業株30種(ドル) 
     終値           16563.30(‐317.06)
       前営業日終値       16880.36(‐31.75)

ナスダック総合 
     終値         4369.77(‐93.13)
       前営業日終値       4462.90(+20.20)

S&P総合500種 
     終値         1930.67(‐39.40)
       前営業日終値       1970.07(+0.12)
    
    31日の米国株式市場は急落。S&P総合500種は1日としては4月以降で最大の
下げを記録したほか、月間ベースでも1月以来の下落となった。一連の経済指標を受け、
米連邦準備理事会(FRB)が一部の予想よりも早い段階で利上げに踏み切る可能性があ
るとの懸念が高まった。
    
    ダウ工業株30種 は317.06ドル(1.88%)安の1万6563.30
ドル。
    ナスダック総合指数 は93.13ポイント(2.09%)安の4369.7
7。
    S&P総合500種 は39.40ポイント(2.00%)安の1930.67
。
    
    S&P総合500種とナスダック総合の下落率は4月10日以来の大きさ。ダウ工業
株30種も2月3日以来の下落率だった。
    またS&P総合500種が4月15日以降で初めて50日移動平均を下回って引けた
ことで、さらなる値下がりの可能性が示唆された。
    米労働省がこの日発表した第2・四半期の雇用コスト指数の前期比上昇率は約5年半
ぶりの高さになった。
    プルデンシャル・ファイナンシャルの市場ストラテジスト、クインシー・クロスビー
氏は「賃金の上昇が見え始めているとすれば、FRBの使命達成が近づいているというシ
グナルになる」と指摘した。
    アルゼンチンが債務不履行(デフォルト)に陥ったことも地合いの悪化につながった
。
    投資家の不安心理の度合いを示すシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティ
リティ・インデックス(VIX指数) は4月11日以来の水準まで上昇した。    
    石油のエクソン・モービル は4.2%下落。第2・四半期の利益は予想を上
回ったが、生産量は減少した。
    前日に4回目の業績見通し下方修正を行った有機食品小売りのホールフーズ・マーケ
ット は2.3%下げた。
    
    食品のクラフト・フーズ・グループ は、前日発表した第2・四半期決算で売
上高の増加がわずかにとどまったことが嫌気され、6.4%下落。ナスダック銘柄で最も
下げがきつくなった。
    ビジネス特化型ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のリンクトイン
 は、時間外取引で8.9%上がった。日中取引終了後に発表した第2・四半期決
算は増収となり、第3・四半期の業績見通しも予想より好調だった。  
    BATSグローバル・マーケッツのデータによると、米取引所の合算出来高は約78
億株で、7月平均の56億株を大幅に上回った。

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