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UPDATE 1-NY外為市場=ドルが対主要通貨で小幅高、強めの雇用関連指標で
2014年7月31日 / 21:33 / 3年後

UPDATE 1-NY外為市場=ドルが対主要通貨で小幅高、強めの雇用関連指標で

(内容を追加しました)
    [ニューヨーク 31日 ロイター] - NY外為市場 終値

  ドル/円    終値   102.79/81 
          始値   102.88/89 
      前営業日終値   102.78/80 
 
  ユーロ/ドル  終値   1.3389/91
          始値   1.3382/83
      前営業日終値   1.3396/98
    
    31日終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが主要通貨に対して小幅高となった。
朝方発表された米国の雇用関連指標の内容が強めだったことで、米連邦準備理事会(FR
B)がタカ派姿勢を強めるとの観測が広がった。
    終盤のドル/円 は0.05%高の102.83円。ユーロ/ドル は0.
06%安の1.3388ドル。ドル/スイスフラン は0.01%高の0.9085
フランで推移している。
    主要6通貨に対するドル指数 は朝方の経済指標発表を受けて一時、10カ月半
ぶりの高値となる81.573に上昇。ただ8月1日の米雇用統計発表を控えて利益確定
のドル売りで上げ幅を縮小し、終盤は0.03%高の81.454となった。
    ドル指数は7月の月間上昇率が2%強となり、約1年半ぶりの大幅な伸びを記録した
。
    米労働省が発表した第2・四半期の雇用コスト指数は前期比で0.7%上昇し、上昇
率は約5年半ぶりの大きさとなった。同指数は、FRBのイエレン議長が重視する労働関
連指標の1つ。
    同じく米労働省が発表した新規失業保険申請件数は30万2000件と前週から増加
して市場予想を上回ったが、4週間移動平均は3500件減の29万7250件で200
6年4月以来の低水準となった。
    シティFX(ニューヨーク)のG10外国為替ストラテジーのグローバルヘッド、ス
ティーブン・イングランダー氏はFRBの金融政策姿勢について「こうした状況下ではハ
ト派的になるのは難しく、そうしたことを市場は感じ取っている」と述べた。
    アナリストらの話では、FRBは回復しつつある米経済を踏まえ、9月の連邦公開市
場委員会(FOMC)で利上げをめぐり、よりタカ派的な姿勢をとる可能性がある。
    7月のシカゴ地区購買部協会景気指数は市場予想に反して52.6に低下し、201
3年6月以来の低水準となったが、市場ではあまり材料視されなかった。
    ISIグループ(ニューヨーク)のポートフォリオストラテジスト、Dennis DeBussc
here氏は、米労働市場が堅調に推移していることを示す指標により、シカゴ地区購買部協
会景気指数が目立たなくなってしまったと説明した。

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