[12日 ロイター] - 中国の太陽光パネルメーカー、レネソーラ が発表した第2・四半期決算は、株主帰属の純損益が75万7000ドル(1米国預託株式当たり0.01ドル)の黒字で、前年同期の2110万ドル(同0.24ドル)の赤字から黒字に転換した。
コスト削減が業績を下支えた。売上高は2.6%高の3億8710万ドル。
第3・四半期の太陽光パネル出荷は530─550メガワット(MW)とし、第2・四半期の498.7MWから拡大を見込む。
12日午前の米国株式市場で、同社株は約4%下落した。
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