August 13, 2014 / 11:28 AM / 5 years ago

東南アジア株式=バンコク、ジャカルタが1年超ぶり高値 外国勢主導で

[13日 ロイター] - 13日の東南アジア株式市場では、バンコクとジャカルタ両市場の株価が1年超ぶりの高値で取引を終えた。他の市場は、世界経済の成長をめぐる懸念を背景に投資家の間で慎重姿勢が広がったことから、おおむね小幅高となった。

バンコク市場のSET指数 は前営業日終値比1.59%高の1544.55で終了。終値ベースでは昨年6月4日以来の高値を記録した。

ジャカルタ市場の総合株価指数 は0.70%高の5168.27と、昨年5月29日以来の高値で引けた。

クアラルンプール市場の総合株価指数終値 は0.41%高の1858.04。外国人投資家は5850万ドル相当の株式を買い越した。また、外国勢はジャカルタ市場では3440万ドルの買い越しだった。

インドスルヤ・セキュリティーズのアナリストは「外国勢の資金流入が依然として堅調で、午前中に見られた利食い売りに歯止めがかかった」と語った。また、インドネシアの経常赤字は引き続き懸念材料だが、同国の外貨準備は増加しており、マクロ経済状況の安定が示されているとの見方を示した。

ジャカルタ株式市場の投資家らは総合株価指数について、下落すると予想している。第2四半期(4─6月)のインドネシアの経常赤字拡大が見込まれるほか、燃料補助金の削減をめぐる観測が背景にある。

このほか、マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.04%高の6986.24、ホーチミン市場のVN指数 は0.16%高の602.76で終了した。

一方、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI) は小幅下落し、0.06%安の3301.41で取引を終えた。同国サービス部門の低迷は、今年下半期の成長率を圧迫する可能性があるとみられている。

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