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インドネシア新内閣、主要経済閣僚にテクノクラートを起用

[ジャカルタ 26日 ロイター] - インドネシアのジョコ・ウィドド大統領は26日、新内閣の閣僚を発表した。主要経済関連閣僚には専門知識を有するテクノクラートを充て、財政を圧迫する燃料補助金、投資の冷え込み、インフラ老朽化などの問題に対処すべく改革を進める。

経済担当の調整相には元国務相(国営企業担当)のソフィアン・ジャリル氏を起用。財務相にはバンバン・ブロジョネゴロ財務副大臣を昇格させた。

ウィドド大統領は記者団に対して「(ジャリル氏は)経済戦略と財政のエキスパートであり、経済チームのリーダーとして信頼している」と述べた。

フィッチ・レーティングスのインドネシア責任者、バラディタ・カトッポ氏は新経済閣僚の顔ぶれについて「経験豊富で実績がある」と述べた。ブロジョネゴロ氏は「インドネシアの財政問題を的確に把握しており、財政健全化の方策に通じている」と指摘。「個人的には新閣僚に強い期待を抱いている」とした。

このほかエネルギー・鉱物相には国営武器製造会社ピンダドの最高経営責任者(CEO)のスディルマン・サイド氏、国営企業担当相には自動車大手アストラ・インターナショナル でトップを務めたリニ・スワンディ氏が起用された。

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