November 3, 2014 / 11:58 PM / 4 years ago

中国とカタール、約60億ドルの通貨スワップ協定締結

[北京/ドバイ 3日 ロイター] - 中国人民銀行は3日、カタール中央銀行と350億元(57億ドル)規模の通貨スワップ協定を締結したと発表した。

双方はまた、人民元適格外国機関投資家(RQFII)」制度下で、カタールの投資機関が、中国本土の株式や社債などに最大300億元投資することを認可した。

中東では、アラブ首長国連邦が2011年に中国と通貨スワップ協定を結んでいる。銀行関係者は、通貨スワップは実際にはほとんど活用されていないが、長期的な改革に向けた一歩になると指摘している。

中国は人民元の国際化を進めており、最終的には人民元が主要外貨準備となることを目指している。

中東では、中国への原油輸出が主にドル建て決済されているほか、大半の国では、通貨を米ドルと連動させるドルペッグ制を採用している。そのため人民元の使用で多くのアジア諸国より遅れている。

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