November 7, 2014 / 10:58 PM / 4 years ago

米国株式市場=横ばい、オバマケアめぐる不透明感でヘルスケア株に売り

[ニューヨーク 7日 ロイター] - 
  (カッコ内は前営業日比)

  ダウ工業株30種(ドル) 
     終値         17573.93(+19.46)
       前営業日終値       17554.47(+69.94)

  ナスダック総合 
     終値         4632.53(‐5.94)
       前営業日終値       4638.47(+17.75)

  S&P総合500種 
     終値         2031.92(+0.71)
       前営業日終値       2031.21(+7.64)
   
    
    7日の米国株式市場は、ほぼ横ばい。米雇用統計は総じて米経済の底堅さを示す内容
となったものの、ヘルスケア株や娯楽大手ウォルト・ディズニー が売られ、相場
を圧迫した。
    ただダウとS&Pはプラス圏で取引を終え、終値で3日連続の最高値更新となった。
    
    ヘルスケア関連株が売り込まれた。医療保険最大手のユナイテッドヘルス・グループ
 は2.7%下落し、ダウの足を引っ張った。病院経営のテネット・ヘルスケア<TH
C.N>は6.5%、医療保険大手のヒューマナ は6.6%それぞれ下落した。 
    米最高裁は同日、医療保険制度改革(オバマケア)の中核部分に関する異議申し立て
に関して、審理することで合意した。結果によっては、数百万人の国民が受け取る連邦政
府による医療保険の補助金が制限される可能性があり、オバマケアをめぐる不透明感が嫌
気された。
    
    10月の雇用統計は、非農業部門の雇用者数が21万4000人増えた。だが23万
1000人増を見込んでいた市場予想には届かなかった。一方、失業率は2008年7月
以来、約6年ぶりの水準となる5.8%まで下がった。
    
    ダウ工業株30種 は19.46ドル(0.11%)高の1万7573.93ド
ル。
    ナスダック総合指数 は5.94ポイント(0.13%)安の4632.53
。
    S&P総合500種 は0.71ポイント(0.03%)高の2031.92。
    週間ではダウが1.1%高、S&Pが0.7%高となり、そろって3週連続の上昇と
なった。ナスダックは0.04%の値上がりだった。
    
    前日最高値で取引を終えたウォルト・ディズニーは、この日は売られ2.2%安。前
日発表した四半期決算は、利益が市場予想に一致した。
    太陽光発電モジュール製造大手ファーストソーラー は10.8%急落。ジム
・ヒューズ最高経営任者(CEO)が前日、同社の太陽光発電所を別の上場会社にスピン
オフ(分離・独立)することはないと明らかにしたことが嫌気された。       
    
    BATSグローバル・マーケッツのデータによると、米取引所の合計出来高は約65
億株で、過去5営業日平均の72億4000万株を下回った。
    騰落銘柄数はニューヨーク証券取引所が上げ1869で下げ1188(比率は1.5
7対1)、ナスダックは上げ1321で下げ1370(1対1.04)だった。

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