January 27, 2015 / 6:37 AM / 5 years ago

原発ゼロというわけにはいかない=安倍首相

[東京 27日 ロイター] - 安倍晋三首相は27日午後の衆議院本会議で、「責任あるエネルギー政策を実現するためには原発ゼロというわけにはいかない」とし、安全性が確認された原子力発電所を再稼働させていく考えをあらためて示した。

穀田恵二氏(共産)の質問への答弁。

安倍首相は原発の再稼動に反対の声があるのは当然のことだとしながらも、「原発がすべて止まり、燃料輸入増で毎日100億円の国富が海外に流出している。電力料金が上昇し、国民や中小・小規模事業者への影響も大きい」と指摘。「国民生活を守るには原発ゼロというわけにはいかない。原子力規制委員会が世界で最も厳しいとされる安全審査基準に適合と判断した原発は、地元の理解を得ながら再稼動を進めていく」と語った。

消費税率の引き上げ時期を17年4月に延期したことについては「昨年4月の消費税上げが個人消費に影響を及ぼした」と説明。「17年4月の10%への引き上げを確実に実施するため、経済運営に万全を期し、経済再生と財政健全化の両立を目指す」と述べた。

また、社会保障の財源については「消費税がふさわしいと考えている」と語った。

石田仁志

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