January 28, 2015 / 6:23 AM / 5 years ago

〔金利マーケットアイ〕国債先物は続落、長期金利一時0.300%に上昇

[東京 28日 ロイター] -

〔金利マーケットアイ〕

<15:14> 国債先物は続落、長期金利一時0.300%に上昇

長期国債先物は続落。前日の米国市場で、12月耐久財受注が市場予想に反して減少したことや企業決算のさえない内容を材料に株安・債券高となった流れを受けて、東京でも買い戻しが先行した。後場は一転、短期筋からの戻り売りに押され、国債先物は節目の148円を割り込んで一時147円80銭まで下落した。現物債も午後の取引から、各ゾーンに強い金利への上昇圧力がかかった。先物に連動性を強めた流れとなり、FOMCの結果を意識した業者中心のポジション調整がみられた。日銀が3本建てでオファーした国債買い入れオペは、市場実勢の範囲内の結果に収まった。2年債利回りは前日比1bp高い0%を付けた。マイナス利回り解消は、昨年12月16日以来、約1カ月ぶり。29日の新発2年債入札を控えて調整圧力がかかった。

長期国債先物中心限月3月限の大引けは、前営業日比18銭安の147円88銭。10年最長期国債利回り(長期金利)は前営業日比3bp上昇の0.290%。一時は0.300%を付ける場面があった。

<13:29> 超長期・長期ゾーン売り優勢、ポジション調整

超長期・長期ゾーンで売りが優勢になっている。市場では「国債買い入れの結果は3本とも市場実勢に収まったことから、オペの影響は考えにくい。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を控えた業者のポジション調整のようだ」(国内金融機関)との指摘がみられた。足元の10年最長期国債利回り(長期金利)は前営業日比2bp高い0.280%で取引されている。

国債先物もマイナス圏に沈んでおり、中心限月3月限は節目の148円を割り込んだ。市場では「軟調地合いにあった日経平均株価が後場から切り返していることで、短期筋からの戻り売りが出ている」(同)との見方が出ていた。

<12:20> 国債買い入れ結果、3本とも市場実勢に収まる

日銀がきょう3本建てでオファーした国債買い入れオペの残存5年超10年以下について、市場では「利回り格差の水準は市場実勢となった。応札倍率も前回並みの3倍ということで、相場への影響は限定的だろう」(国内証券)との見方が出ていた。

残存1年超3年以下、同3年超5年以下に関しては、同3年超5年以下の応札倍率が前回の1倍台から3倍台に上昇したが、2本とも利回り格差の水準は市場実勢の範囲内に収まったとの指摘が出ていた。市場では「2年債は29日に入札を控えているが、オペ結果に強い影響はみられない。利回り格差の水準から判断すると、カレント物ではなく、347回債中心に札が入った感じだ」(同)との声が出ていた。

<11:20> 国債先物は反発で前引け、長期金利0.255%に低下

国債先物中心限月3月限は前日比14銭高の148円20銭と反発して午前の取引を終えた。前日の米国市場で、12月耐久財受注が市場予想に反して減少したことや企業決算のさえない内容を材料に、株安・債券高となった流れを受けて、買い戻しが先行した。しかし、前日に相場が急落した直後だけに、上値で戻り売りへの警戒感も強く、買い一巡後は伸び悩んだ。

現物市場は超長期ゾーンが堅調。前週後半以降の相場調整で割安感が出た超長期ゾーンに、海外勢や銀行、生保などの買いが入った。20年超長期国債利回りは同3bp低い1.015%、30年超長期国債利回りは同4.5bp低い1.260%に低下。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp低い0.255%に低下。

また、2年債利回りは前日比1bp高い0%を付けた。マイナス利回り解消は、昨年12月16日以来、約1カ月ぶり。29日の新発2年債入札を控えて調整圧力がかかった。

<11:00> 翌日物は0.07%中心、金先は取引閑散

午前の短期金融市場で、無担保コール翌日物は0.07%を中心に取引された。主な取り手は、地銀、信託などで、取引レンジは0.07─0.072%付近。大手行は0.068─0.069%で調達意欲を示し、一部0.069%で調達した。実需ベースの資金調達圧力は前日に比べて弱めとの声もあるが、前日に比べてまとまった試し取りが観測されているため、加重平均レートは高めになる見通し。なお、当座預金残高は184兆2000億円程度と連日で最高を更新するとみられている。

ユーロ円3カ月金利先物は閑散小動き。中心限月2015年12月限はまだ出合いを付けていない。

<10:12> 日銀が国債買い入れを通告、中長期ゾーンが対象

日銀は午前10時10分の金融調節で、残存期間1年超3年以下、同3年超5年以下、同5年超10年以下を対象にした国債買い入れを通告した。買い入れ額は3本総額で1兆2000億円。

買い入れは市場予想通り。市場では、相場が不安定に推移する中で「日銀への売却ニーズはどの程度あるのか、見極めたい」(国内金融機関)との声が出ている。

<09:45> 2年債が1カ月ぶりにマイナス金利解消、入札控え調整圧力

2年利付国債(第348回債)は、前日比1bp高い0%で取引が成立した。マイナス金利解消は、昨年12月16日以来、約1カ月ぶりとなる。29日の新発2年債入札を控えて調整圧力がかかった。

期間が短い国庫短期証券の利回りはひと頃に比べてマイナス幅が縮小。「需給がやや緩んでいる国庫短期証券対比で、2年債の割安感が薄れている」(SMBC日興証券・金利ストラテジストの竹山聡一氏)ことも2年債の利回り上昇を促したとみられている。

<09:00> 国債先物は反発で寄り付く、外部環境追い風で買い戻し

国債先物中心限月3月限は前日比14銭高の148円20銭と反発して寄り付いた。前日の米国市場で12月耐久財受注が市場予想に反して減少したことやさえない企業決算を材料にNYダウが下落する一方、米債が買われた。外部環境からの追い風を受けて、買い戻しが先行した。ただ、上値は重く、寄り後は148円11銭まで弱含む場面もあった。

市場では、「前週後半から調整局面は、年明けから欧州中央銀行(ECB)の緩和観測や原油安を材料に急速に利回りが低下した反動だ。冷静に考えれば10年・0.2%台を買い進む投資家はほとんどいなかったことを踏まえると、0.3%付近まで調整しても不思議ではない」(国内証券)との声があった。

<08:37> 翌日物は0.07%中心、大手行は0.069%で調達

無担保コール翌日物は0.070%を中心に取引されている。主な取り手は地銀、信託など。大手行は0.068─0.069%で調達意欲を示し、一部0.069%で調達した。金融機関の資金調達圧力は前日に比べてやや弱めという。

日銀によると、朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は184兆2000億円程度、準備預金残高は136兆4000億円程度となる見込み。当座預金残高は連日で過去最高を更新するとみられている。

<07:05> 翌日物0.07%中心か、当預残は過去最高184.2兆円の見込み

無担保コール翌日物は0.07%を中心に取引される見通し。28日は日銀の国債買い入れ日で、資金余剰地合い。日銀当座預金残高は連日で過去最高を更新しそうだ。また、高止まりしていたレポ(現金担保付債券貸借取引)GCレートがようやく下がり始めており、金融機関の資金調達ニーズは限られそうだ。

朝方は、地銀や信託を主な取り手に、0.07%付近から取引が始まるとみられているが、「大手行の調達意欲が弱ければ、ジワリと水準が切り下がる可能性もある」(国内金融機関)という。

27日の加重平均金利(速報ベース)は、前営業日比0.002%高い0.073%となった。

日銀が朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は27日に比べて8000億円増の184兆2000億円程度になる見込み。残り所要積立額は2800億円。

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