January 30, 2015 / 6:33 AM / 5 years ago

〔金利マーケットアイ〕翌日物の加重0.07%前半か、3カ月物TBは-0.006%に低下

[東京 30日 ロイター] -

〔金利マーケットアイ〕

<15:20> 翌日物の加重0.07%前半か、3カ月物TBは-0.006%に低下

無担保コール翌日物の加重平均レートは0.07%台前半と前日(0.071%)並みになる見通し。月末要因と週末要因が重なったが、当座預金残高が過去最高規模に膨らんだことから、調達ニーズは限られた。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。

日銀が実施した国庫短期証券(TB)買い入れは無難な結果となった。買入予定額は2兆5000億円と前回(3兆円)から減額。落札結果によると、応札額は4兆0788億円と前回(7兆3892億円)を大きく下回った。案分利回り格差はプラス0.001%。日銀が週1回2.5兆─3兆円ペースの買い入れを継続していることから、需給改善への期待が高まった。日銀買い入れを受けて、新発3カ月物は前日比0.005%低いマイナス0.006%で出合いを付けた。

<15:10> 国債先物は続伸で引け、長期金利0.280%に低下

国債先物中心限月3月限は前日比19銭高の148円13銭と続伸して引けた。朝方は、戻り売りと買い戻しが交錯する不安定な相場。日銀が中長期を対象に実施した国債買い入れで売り圧力が確認されると、午後の取引開始直後から再び下値を探る動きとなった。しかし、売り一巡後に国内勢の現物買いが観測されると相場は反転上昇し、一時148円21銭まで上げ幅を拡大した。

現物市場は午後に入ると全般に底堅く推移。月内最終売買日で年限長期化に伴う買いがカレントを中心に観測された。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp低い0.280%に低下した。

<12:34> 国債先物は軟調、日銀買入結果は弱気心理を反映

国債先物中心限月3月限は前日比8銭安の147円86銭と午前終値(147円97銭)を大きく下回って午後の取引が始まった。中長期ゾーンを対象にした3本の日銀買い入れの結果が軟調な内容となったことを嫌気した。

市場では、国債買い入れ結果について「3本とも応札額が1兆円を超えた。ボラティリティが高い相場の中で、日銀への売り圧力が強かったようだ。市場心理が弱気に転じている表れだろう」(国内金融機関)との見方が出ている。

<11:40> 短国買い入れ結果は無難、需給は改善方向

日銀が発表した国庫短期証券(TB)買い入れ結果は無難な内容となった。買入予定額は2兆5000億円と前回(3兆円)から減額。落札結果によると、応札額は4兆0788億円と前回(7兆3892億円)を大きく下回った。落札額は2兆5002億円。また、案分利回り格差はプラス0.001%、平均利回り格差はプラス0.005%。

市場では「年明け以降の買い入れで6兆─8兆円台が続いた応札額が減少し、落札利回りもほぼ実勢水準だった。需給は改善方向で、業者の在庫も軽くなっていくのではないか」(国内金融機関)との見方が出ている。

<11:12> 翌日物0.07%中心、ユーロ円金先は動意薄

午前の市場で無担保コール翌日物は0.070%近辺を中心に取引された。主な取り手は地銀、信託。月末、週末ということで中心レートが強含む可能性があったが、過去最高規模に膨らむ見込みとなっている当座預金残高により、資金余剰感が強く落ち着いた取引になった。日銀は国庫短期証券の買い入れを通告。買入予定額は2兆5000億円と前回(3兆円)から減額された。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。

<11:09> 国債先物は小幅続伸で前引け、長期金利0.290%に上昇

国債先物は小幅続伸で午前の取引を終えた。立ち上がりは前日比横ばいと静かなスタートになったが、29日の米債安や日経平均株価が堅調地合いとなったため、中盤は短期筋からの戻り売りが優勢になった。終盤は日銀オペが想定通りにオファーされたことで、買い戻しが入り、プラス圏に浮上した。一方、現物債は弱含み。変動率が高まる中で、来週に入札を控える超長期・長期ゾーン中心に業者の調整がみられた。中期ゾーンもさえない。もっとも、日銀オペへの期待から一方的に金利が上昇する地合いにならなかった。朝方に発表された12月の国内景気・経済指標への反応は限定的だった。

長期国債先物中心限月3月限の前引けは、前営業日比3銭高の147円97銭。10年337回債利回り(長期金利)は前営業日比0.5bp上昇の0.290%。

<10:40> 日銀が買い入れ通告、短国2.5兆円に減額・長国は計1.2兆円

日銀は午前10時10分の金融調節で、国庫短期証券(TB)と長期国債の買い入れを通告した。TBの買入予定額は2兆5000億円と前回(3兆円)から減額された。市場では「業者の在庫に荷もたれ感が出ている中での減額だけにオペ結果が注目される」(国内金融機関)との見方が出ていた。

また、長期国債買い入れは「残存1年超3年以下」、「同3年超5年以下」、「同5年超10年以下」がオファーされた。買い入れ総額は1兆2000億円。想定通りの内容との声が聞かれた。

<10:18> 現物債利回りに上昇圧力、来週の入札を意識

現物債の利回りに上昇圧力がかかっている。日経平均株価の堅調地合いを材料視した売りが優勢になっている。市場では「変動率が高まる中で、来週に入札を控える超長期・長期ゾーン中心に業者の調整がみられる」(国内証券)との指摘があった。

朝方に発表された12月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)について、みずほ証券・チーフマーケットエコノミストの上野泰也氏は「除く消費税要因でコアCPIはゼロ%に近づいている。おそらく今年の夏場にかけて、0.1%ぐらいまではプラス幅が縮小する見込みだ。日銀は2015年度下期のプラス幅の急拡大を想定しているようだが、そのようなことが起きそうな兆候は今は全くないので、10月の展望リポートの時に、さらなる追加緩和を迫られることになると予想している」とみている。

政府が、日銀の実施している量的・質的金融緩和(QQE)について、当面は追加緩和の必要性がないと見解を固めていたことが明らかになったとロイターが29日報じた。原油価格の下落は日本経済にとって大きなチャンスであり、追加緩和で円安が進めば、メリットが減殺されるとみているためだ。市場では「政府は日銀の2%物価目標にこだわっていないということだろう。統一地方選を控え、世論に配慮して円安による物価上昇のデメリットを意識している面もありそうだ」(国内金融機関)との見方が出ていた。

<08:49> 国債先物は横ばいで始まる、短期筋の売買交錯

長期国債先物は横ばいで取引を始めた。3月限の寄り付きは前営業日比変わらずの147円94銭。市場では「横ばいスタート後に、前日の米債安の流れを引き継ぎ、短期筋からの戻り売りが優勢になる場面があった。序盤は想定通りで、下落後、日銀オペ期待で買い戻しが入っている」(国内証券)との見方が出ていた。足元では落ち着いた相場展開になっているが、「流動性が低下する中、変動率を高め比較的広いレンジでの取引になる可能性もある」(同)との指摘があった。

<08:33> 翌日物0.07%中心、大手行0.068%で調達意欲

無担保コール翌日物は0.070%近辺を中心に取引されている。主な取り手は地銀、信託。大手行は0.068%で調達意欲を示している。市場では「月末、週末ということで中心レートが強含む可能性があったが、過去最高規模に膨らむ見込みにある当座預金残高により、資金余剰感が強く落ち着いた取引になっている」(国内金融機関)との声が聞かれた。

日銀によると、朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は184兆9000億円程度、準備預金残高は138兆5000億円程度となる見込み。

<07:15> 翌日物0.07%半ば中心か、当預残は過去最高184.9兆円の見込み

無担保コール翌日物は0.07%台半ばを中心に取引される見通し。日銀オペのスタート日となるため大幅な資金余剰地合いとなる見込みだが「月末、週末ということでレートは前営業日比較で強含む可能性がある。大手行が0.07%を上回る水準で調達意欲を示した場合、地銀や信託で0.07%台後半での出合いも想定される」(国内金融機関)との見方が出ていた。

29日の加重平均金利(速報ベース)は、前営業日比0.016%低い0.071%となった。

日銀が朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は29日に比べて1兆3000億円増の184兆9000億円程度と過去最高を更新する見込み。残り所要積立額は2600億円。

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