February 3, 2015 / 6:33 AM / 5 years ago

〔金利マーケットアイ〕国債先物は入札不調で大幅続落、長期金利一時1カ月半ぶり0.360%

[東京 3日 ロイター] -

〔金利マーケットアイ〕

<15:20> 国債先物は入札不調で大幅続落、長期金利一時1カ月半ぶり0.360%

国債先物中心限月3月限は前日比63銭安の147円38銭と大幅続落で引けた。

午後に発表された10年債入札結果が不調となったことを受けて、在庫を抱えた業者から調整売りが持ち込まれて急落。先物3月限は一時147円23銭と昨年12月12日以来の水準に下落した。1月下旬からのボラティリティ拡大で損失を抱えた市場参加者のリスク許容度が低下したことが応札を慎重にさせた。急落後はいったんショートポジションをカバーする動きが入ったが、相場の戻りは限られた。

現物市場は、朝方から中長期ゾーンを中心に銀行勢や業者などから入札に絡んだ持ち高調整売りが膨らんだ。入札結果発表後に大きく売られた場面では、地方投資家などからいったん押し目買いが観測されたが、あすにも予想される日銀買い入れ結果を見極めたいとの見方から積極的な買いが手控えられた。

10年最長期国債利回り(長期金利)は一時同8bp高い0.365%と昨年12月18日以来、5年利付国債利回りは一時同5bp高い0.105%と昨年12月2日以来の水準に急上昇した。

<15:00> 翌日物の加重平均0.07%台前半か、レポGCレートは横ばい

無担保コール翌日物の加重平均レートは0.07%台前半と前日(0.071%)をやや上回る見通し。朝方から地銀、信託が0.07─0.072%付近、大手行が0.068─0.069%付近で調達した。試し取りの取引量によって、加重平均レートはやや切り上がる可能性がある。ユーロ円3カ月金利先物は債券安を受けて売りが先行。

レポ(現金担保付債券貸借取引)GCレートは横ばい圏。日本証券業協会が公表した「東京レポ・レート」で、4日スタートのGC翌日物レートが0.059%と前日と同水準。

<13:30> 国債先物に買い戻し、変動率は高い

国債先物に買い戻し。中心限月3月限は一時前日比78銭安の147円23銭まで売られたが、足元では147円45銭近辺に回復している。市場では「ショートカバーと思われる。ただ、変動率が高いため、大引けまで値の荒い展開が続くだろう」(国内証券)との見方が出ている。

先物に連動する格好で10年最長期国債利回り(長期金利)にも押し目買いが入った。0.360%まで上昇していた利回りは、0.355%に小幅だが低下基調にある。

<12:55> 10年債入札結果は低調、国債先物が急落

財務省が午後零時45分に発表した10年利付国債入札結果で、最低落札価格は99円42銭と市場予想を大きく下回った。平均落札価格と99円87銭。

市場では「低調な結果」(外資系証券)と受け止められた。

入札結果を受けて、国債先物は急落。先物中心限月3月限は一時前日比78銭安の147円23銭と2014年12月12日以来の水準に急落。10年最長期国債利回り(長期金利)は一時同7bp高い0.355%に上昇と2013年12月19日以来の水準に上昇した。

<11:22> 翌日物0.07%前半が中心、ユーロ円金先は小動き

午前の市場で無担保コール翌日物は0.07%台前半を中心に取引された。主な取り手は地銀、信託。財政資金の揚げ超となる一方で、日銀オペのスタート日となるため、余剰地合いとなり、中心レートは前営業日と変わらず落ち着いた取引になった。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。日銀は7日物の米ドル資金供給オペをオファーした。

<11:15> 10年債入札の最低落札価格は100円00銭付近か

財務省が午後0時45分に発表する10年利付国債(表面利率0.3%、337回のリオープン発行)の入札結果で、最低落札価格は100円00銭付近になるとの見方が出ている。

市場では「通告後に調整地合いとなったため、前回並みの入札結果になりそうだ。無難に通過する可能性が高くなり、テールも大きく流れることはなくなったようだ」(国内証券)との見方が出ている。

<11:08> 国債先物は続落で前引け、長期金利0.300%に上昇

国債先物は続落で午前の取引を終えた。2日の米債高から小幅高で始まったが、その後は10年利付国債の入札を前にしたヘッジで軟化した。現物債は中長期債が弱含み。長期ゾーンは終盤に業者の持ち高調整がみられた。5年債利回りは0.070%と昨年12月16日以来の高水準になった。一方、超長期ゾーンは値ごろ感からくる買いが継続。生保や一部銀行勢の需要との観測が出ていた。

長期国債先物中心限月3月限の前引けは、前営業日比12銭安の147円89銭。10年337回債利回り(長期金利)は前営業日比1.5bp上昇の0.300%。

<10:30> 10年債入札は表面利率0.3%でリオープン、一部で不安視

財務省は午前10時半、10年債入札を通告した。表面利率は0.3%となり、337回のリオープン発行になる。

市場では「足元では調整を入れず、金利の絶対値としては魅力がない。投資家が積極的に買える水準でないほか、業者も相場の変動率が高まる状況で日銀オペ向けに大量に落とすことは難しいのではないか。テールが流れる可能性はある」(国内証券)との見方が出ていた。

<08:54> 国債先物は小反発で始まる、調整売りで上値重い

長期国債先物は小反発で取引を始めた。3月限の寄り付きは前営業日比7銭高の148円08銭。市場では「まずは2日の米債高を材料視したもようだが、上値は重い。米株式相場の急反発で、日経平均株価が強含みなることが想定できるため、リスクオン・モードになる可能性があるほか、10年利付国債の入札を前にした業者の持ち高調整の売りも出やすい」(国内証券)との見方が出ていた。国債先物は高寄り後、マイナス圏に沈んでいる。

急反発した米株式相場では、ギリシャのバルファキス財務相は2日、既発債を新たに発行する国内総生産(GDP )連動債と交換して国際債権団との対立を解消する提案をしたと伝えられたことが材料視された。

<08:34> 翌日物0.07%前半が中心、大手行0.068%ビッド

無担保コール翌日物は0.07%台前半を中心に取引されている。主な取り手は地銀、信託。大手行は0.068%で調達意欲を示している。市場では「財政資金の揚げ超となる一方で、日銀オペのスタート日となるため、余剰地合いになる見込み。中心レートは前営業日と変わらず落ち着いた取引になっている」(国内金融機関)との声が聞かれた。

日銀によると、朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は182兆3000億円程度、準備預金残高は136兆3000億円程度となる見込み。

<07:19> 翌日物0.07%前半中心か、当預残は182.3兆円の見込み

無担保コール翌日物は0.07%前半を中心に取引される見通し。3日の資金過不足は財政資金の揚げ超で、3兆円を超える大幅な不足となる。一方で、日銀の国庫短期証券・国債の買い入れ日にあたり、当座預金残高は182兆円台に増加。資金余剰感が強く、2日と同様に、地銀、信託などで0.07─0.072%付近、大手行で0.068─0.069%付近から取引が始まるとみられている。

2日の加重平均金利(速報ベース)は、前営業日比変わらずの0.071%となった。

日銀が朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は2日に比べて7000億円増の182兆3000億円程度になる見込み。残り所要積立額は2000億円。

日本相互証券の日中画面

トレードウェブの日中画面

国債引値 メニュー

10年物国債先物<0#2JGB:>

日本相互証券の国債引値一覧(10年債)・入札前取引含む

日本相互証券の国債引値一覧(20年債)・入札前取引含む

日本相互証券の国債引値一覧(30年債)・入札前取引含む

日本相互証券の国債引値一覧(2・4・5・6年債)・入札前取引含む

日本相互証券の変動利付国債引値一覧・入札前取引含む

日本相互証券の物価連動国債引値一覧・入札前取引含む

スワップ金利動向

ユーロ円金利先物(TFX)<0#JEY:>

ユーロ円金利先物(SGX)<0#SEY:>

無担保コールオーバーナイト金利先物(TFX)<0#JOV:>

TIBORレート

日本証券業協会 短期国債レート・入札前取引含む

日本相互証券 短期国債引け値・入札前取引含む

LIFFE円債先物<0#FYB:>

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below