February 4, 2015 / 6:17 AM / 5 years ago

〔金利マーケットアイ〕翌日物の加重0.07%半ばか、3カ月物TBレートが低下

[東京 4日 ロイター] -

〔金利マーケットアイ〕

<15:05> 翌日物の加重0.07%半ばか、3カ月物TBレートが低下

無担保コール翌日物の加重平均レートは0.07%半ばと前日(0.073%)をやや上回る見通し。税揚げ日を迎えて、前日に比べて地銀などからの調達意欲がしっかりと示された。ユーロ円3カ月金利先物は株高・債券安を受けて弱含み。

国庫短期証券(TB)はしっかり。新発3カ月物(509回債)は一時前日比0.006%低いマイナス0.020%で出合いを付けた。年度末を見据えた買い需要が示された。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCレートは低下。日本証券業協会が公表した「東京レポ・レート」で、5日スタートのGC翌日物レートが0.051%と前日(0.059%)に比べて低下した。

<14:15> 国債先物が2カ月ぶり安値、30年債入札に警戒感

国債先物が下値模索。中心限月3月限は一時前日比29銭安の147円09銭と中心限月ベースで12月10日以来、約2カ月ぶりの水準に下落した。ボラティリティが拡大し、業者のリスク許容度が低下する中、5日の30年債入札への警戒感から調整売りが出ている。現物市場でも超長期ゾーンが軟調。30年超長期国債利回りは一時同7.5bp高い1.415%、20年超長期国債利回りは一時同8bp高い1.165%といずれも2014年12月9日以来、約2カ月ぶりの水準に上昇した。

5日入札の30年債は、発行予定額が6000億円程度。利率は1.5%で12月債(45回債)のリオープン発行となる見込み。市場では入札について、「30年45回債の日銀保有シェアが40%超と高いため、業者による一定のショートカバーニーズがありそうだ。しかし、10日に流動性供給、17日に20年債、24日に40年債と超長期債の入札が続くこともあり、投資家が買い急ぐことはないのではないか」(国内金融機関)との見方が出ている。

<12:35> 国債先物が下げ幅縮小、日銀買入で売り圧力が強まらず

国債先物は下げ幅縮小。中心限月3月限は前日比7銭安の147円31銭と午前終値(147円20銭)を上回って午後の取引が始まった。

日銀が発表した中長期ゾーンを対象にした3本の国債買い入れ結果で、市場が警戒していたほど売り圧力が強まらなかったことから、いったん買い戻す動きが先行した。10年最長期国債利回り(長期金利)は同2bp高い0.375%と上昇幅を縮めた。

市場では「3本とも応札倍率が前回から低下した。落札利回り水準をみても、残存5年超10年以下は市場実勢に比べてしっかりで、前日の10年債入札以降、金利が上昇した局面で投資家の買いが入っていたのではないか。また、残存1年超3年以下と同3年超5年以下も市場実勢水準で、無難な結果だ」(国内証券)との見方が出ている。

<11:20> 国債先物は続落、長期金利は1カ月半ぶり0.385%に上昇

国債先物中心限月3月限は前日比18銭安の147円20銭と続落し、2014年12月11日以来の安値で、午前の取引を終えた。前日夜間取引で買い戻しが優勢になった流れを引き継いで高寄りしたが、相場のボラティリティが拡大する中、積極的な買いが手控えられて相場の戻りは限られた。

市場予想通りに中長期ゾーンを対象にした日銀買い入れが通告されたが、在庫を抱えた業者からの応札で軟調な結果になるとの見方から、前引けにかけて下げ幅を拡大した。

現物市場は、長期・超長期ゾーンを中心に軟調、日銀買い入れ結果に対する警戒感に加えて、株価が堅調に推移する中、あすの30年債入札に備えた調整売りが出た。

10年最長期国債利回り(長期金利)は同3bp高い0.385%と14年12月15日以来の水準、20年超長期国債利回りは同4.5bp高い1.130%と14年12月15日以来、30年超長期国債利回りは同6.5bp高い1.405%と14年12月9日以来の水準にそれぞれ上昇した。

<11:00> 翌日物0.07%前半が中心、金先は方向感に欠く

午前の短期金融市場で、無担保コール翌日物は0.07%前半を中心に取引された。主な取り手は地銀、信託など。大手行は0.068─0.069%で調達意欲を示した。税揚げ日で、前日に比べて地銀の調達意欲がしっかりと示された。ユーロ円3カ月金利先物は手掛かり難で方向感に欠く展開。中心限月2015年12月限は前日清算値比0.5ティック安の99.860で推移。

<10:15> 日銀が国債買い入れを通告、予想通りで相場の反応限定

日銀は午前10時10分の金融調節で、残存期間1年超3年以下、同3年超5年以下、同5年超10年以下を対象にした3本の国債買い入れを通告した。買入予定額は総額で1兆2000億円。買い入れは、対象年限を含めて市場の予想通りで、相場の反応も限られている。

市場では、相場のボラティリティが拡大する中、10年債入札の翌日なだけに、「買い入れで、どの程度の売却需要があるのかを見極めたい」(国内証券)との見方もある。

<09:00> 国債先物が反発で寄り付く、日銀買い入れに期待も

国債先物中心限月3月限は前日比7銭高の147円45銭と反発して寄り付いた。その後は147円47銭まで買われた後に軟化。前日終値付近で上下するやや荒っぽい値動きとなっている。

前日の夜間取引で、売られ過ぎの反動から買い戻し優勢となった地合いを引き継いだが、前日の海外市場で、原油先物の反発で米金利が上昇したことで、上値で売りに押された。

市場では「先物主導の展開で、現物は様子見ムードが強い。予想される日銀買い入れ結果が判明するまで値持ちするかもしれないが、あすに30年債入札を控えているため、上値を追いにくい」(国内金融機関)との見方が出ている。

<08:43> 翌日物0.071─0.073%が中心、税揚げ要因で調達意欲しっかり

無担保コール翌日物は0.071─0.073%を中心に取引されている。主な取り手は地銀、信託など。大手行は0.068─0.070%付近で調達意欲を示しているが、出合いは観測されていない。

朝方の取引では、税揚げ要因で地銀を中心に資金調達意欲がややしっかりで「前日に比べて取引金利水準は、0.001%程度高い」(国内金融機関)という。

日銀によると、朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は180兆2000億円程度、準備預金残高は134兆7000億円程度となる見込み。

<08:30> 日銀委員に原田氏起用で最終調整と報道、緩和期待を補強との声

日本経済新聞は4日付朝刊で、政府は3月25日に任期を終える日銀の宮尾龍蔵審議委員の後任に、早大教授の原田泰氏を起用する方向で最終調整に入った、と報じた。

みずほ証券・チーフマーケットエコノミストの上野泰也氏は「原田氏は日銀による積極的な金融緩和の必要性を主張してきたリフレ派で、市場で浮上していた有力候補の一人。将来の日銀緩和期待を補強する材料だが、不安定な円債の地合いを変えるほどではないだろう」との見方をしている。

その上で、上野氏は「基本的に追加緩和の提案があった場合には、原田氏は賛成票を投じるのだろう。ただ、原田氏は物価目標というよりは、景気の中の雇用を重視する姿勢を取っている。原油下落や交易条件の改善をベースに景気が刺激される中で、物価が下がるような局面の場合、追加緩和に慎重姿勢を示す可能性もある。政府・日銀の見解が割れる場面では、その投票行動に注目が集まるかもしれない」と述べた。

<07:20> 翌日物0.07%前半中心か、当預残は180.2兆円の見込み

無担保コール翌日物は0.07%前半を中心に取引される見通し。4日の資金過不足は財政資金が揚げ超となり、2兆5200億円の不足。ただ、日銀の国債買い入れなどの金融調節によって、当座預金残高の減少額は2兆円程度にとどまると見込み。

朝方は、税揚げによって資金調達ニーズがやや強まり、資金調達意欲がしっかりと示される可能性があるが、高水準の当座預金残高で資金余剰の状況に変わりはない。地銀や信託を主な取り手に、0.071─0.073%付近から取引が始まるとみられている。

3日の加重平均金利(速報ベース)は、前営業日比0.002%高い0.073%となった。

日銀が朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は3日に比べて2兆円減の180兆2000億円程度になる見込み。残り所要積立額は1900億円。

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