February 23, 2015 / 2:47 AM / 5 years ago

BUZZ-〔外為マーケットアイ〕ドルは動意乏しい、FRB議長証言後の25日が節目との見方も

[東京 23日 ロイター] -

〔外為マーケットアイ〕

<11:33> ドルは動意乏しい、FRB議長証言後の25日が節目との見方も

ドル/円は119.05円付近。仲値公示にかけて弱含み、一時119.00円まで下押しされた。イエレン議長の議会証言を控えて相場が薄くなっており、「ちょっとした売りの影響が出やすかったようだ」(国内金融機関)との声が出ていた。仲値通過後には、やや値を持ち直している。

目先では、25日が相場の節目になりそうだとの見方も出ている。中国勢が旧正月から明けて取引再開してくるほか、テクニカル的にも一目均衡表の節目となる雲のねじれが発生することから「イエレン議長が利上げ時期の見通しを後退させるような発言をしなければ、円売り圧力が強まるのではないか」(みずほ銀行の参事役、加藤倫義氏)との指摘が出ていた。

イエレンFRB議長の議会証言は24─25日に予定されている。議会証言は上下院で行うが、証言内容は似通っていることが通例のため、初日の証言が材料視されやすい。

<10:17> ユーロは1.13ドル後半、ギリシャ情勢は3─4月にも再び山場

ユーロ/ドルは1.1376ドル付近、ユーロ/円は135.40円付近。

現行のギリシャ支援プログラムは28日に期限を迎えるが、ギリシャ側が譲歩姿勢を示しており、きょうと明日に予定されるギリシャによる改革案提出、ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)による承認といったプロセスがとん挫するリスクは低いと見られている。

もっとも、3月、4月には新たな山場も控えていそうだ。今回暫定合意した融資プログラムでは、3月下旬の資金繰りをカバーできないと見られ、短期国債の追加発行となれば購入するのはギリシャ国内銀行となるため、欧州中央銀行(ECB)による緊急流動性支援(ELA)承認が必要になると、野村証券のチーフ為替ストラテジスト、池田雄之輔氏は指摘している。ギリシャ国内で改革への姿勢が崩れると、ECBがELAを拡大しないといった不安が浮上しやすいという。

さらに4月にかけ「ギリシャ国内政局が波乱要因になりそうだ」(池田氏)という。4月末までに、具体的な改革プランをギリシャ議会で可決し、支援国が承認する必要があるが、ギリシャ与党内では、緊縮策撤回という公約を守れなかったなどとして今回の「譲歩」に対して批判的な見方が出ており、不協和音が浮き彫りになっている。

<9:53> ドル119円前半、「物価2%達成時期は原油次第で前後」と日銀議事要旨

ドル/円は119.09円付近でやや弱含み。株価はプラス圏で寄り付いた後、伸び悩んで推移している。

一方、日銀の議事要旨が発表され、原油価格が緩やかに上昇するなら2015年度を中心とする期間に物価が目標の2%に達する可能性が高いとしつつも、原油価格次第で達成時期は前後すると多くの委員が述べていたことが明らかになった。

1月20─21日の金融政策決定会合ではこのほか、多くの委員が原油価格が一段と下落してもデフレマインドの転換が進んでいると認識していたことや、複数の委員が、昨年10月の追加緩和は原油下落対応でないと丁寧な説明が必要と認識していたこと、先行きの資産買入の持続性に留意が必要と認識していたことも明らかになった。

<9:13> IMM通貨先物の円売り越しが5週連続縮小、ボラティリティ低下映す

ドル/円は119.13円付近。日経平均株価がプラス圏で寄り付き、2000年5月以来となる1万8500円を回復する中、ドルも堅調に推移している。

米商品先物取引委員会(CFTC)が発表したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組(17日までの週)によると、円の売り越しが4万9091枚と、5週連続で縮小した。前週は5万5124枚だった。トレンドが明確であるほどポジションの傾きが生じやすいとして「売り越しの縮小は、最近のボラティリティ低下を映している」(国内証券)との声が出ていた。

主要6通貨(円、ユ ーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル)に対する投機筋のドル買い越し額は減少し、7週間ぶりの低水準となった。ドル買い越し額は420億4000万ドルとなり、前週の445億1000万ドルから減少。ドルの買い越しは2週連続で減少した。ただ、ドルの買い越し額は8週連続で400億ドルを上回っている。

ユーロの売り越しは18万5582枚で、前週の19万4641枚から減少した。

<8:16> ギリシャ支援延長で暫定合意でも「国内の反応に警戒必要」の声

ユーロ/ドルは1.1379ドル付近。ギリシャ情勢をめぐっては、ユーロ圏諸国が20日の財務相会合(ユーログループ)で、金融支援の4カ月間延長で暫定合意した。これにより、ギリシャが財政破綻やユーロ圏離脱へと追い込まれる切迫したリスクは後退した。

これにより「目先で大きな材料はなくなった」(国内金融機関)との声があるが、ギリシャのチプラス政権は1月選挙で緊縮策の撤回を掲げて勝利しただけに「ギリシャにとっては大幅な譲歩。今後の国内の反応に警戒する必要がある」(別の国内金融機関)との声も出ている。

ギリシャは、支援期間中に実施する政策措置の一覧を23日までに提出する必要がある。ユーログループは24日に電話会議を通じてこれを承認するとみられるが、疑問の残る内容なら、再び会合を召集することになっている。

<7:54> きょうの予想レンジはドル118.60─119.60円、FRB議長証言前に小動きか

ドル/円は119.08円付近、ユーロ/ドルは1.1379ドル付近、ユーロ/円は135.61円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が118.60―119.60円、ユーロ/ドルが1.1340─1.1440ドル、ユーロ/円が135.00―136.30円。

ドル/円は119円前半を軸に、動意に乏しい小動きの展開が想定されている。ギリシャへの支援延長が決まり、財政破たんやユーロ圏離脱に追い込まれる切迫したリスクは後退したが、明日にイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を控えており「動きにくい」(国内金融機関)との声が出ている。

米株価が前日比プラスで引けたこともあり、日経平均株価もプラスで始まってドル/円のサポートになると期待されている。ただ、最近は株価とドル/円の連関は弱くなっているとして「株高だけを材料にどんどん上がっていく様子はない」(別の国内金融機関)との指摘も出ていた。

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