June 1, 2016 / 12:01 PM / 3 years ago

東南アジア株式=大半が上値重い

[1日 ロイター] - 1日の東南アジア市場の株価は大半が上値が重い展開となった。中国の製造業購買担当者景況指数(PMI)の発表を受けて投資家の警戒感が強まった。中国製造業については安定の兆候が示されたものの、国内外の低調な需要を背景にさえない状況を維持している。

中国国家統計局がこの日発表した5月の製造業PMIは50.1と、前月比変わらず。中国経済回復の勢いの弱さが示された。

市場では、3日に発表される5月の米雇用統計も注目されている。非農業部門就業者数は16万4000人増と見込まれている。

マニラ市場の主要株価指数PSEi は1.3%高。金融株、消費関連株が押し上げに寄与した。前日は0.8%安だった。

イーグル・セキュリティーズ(マニラ)のジョセフ・ロクサス氏は、マニラ市場の反発は前日の取引終了時点のMSCIの定期見直しによるリバランスが一因だったとの見方を示した。

マニラ・エレクトリック 、SMインベストメンツ が上昇率で上位銘柄だった。

ジャカルタ市場 は反発。この日発表された5月のインフレ率が約6年ぶりの低水準を記録、中銀の利下げ余地が生まれたことが好感された。

生活必需品株、金融株が上げを主導。セントラル・アジア銀行 が1.4%、マンディリ銀行 が2.2%それぞれ上伸した。

シンガポールのストレーツ・タイムズ指数 とクアラルンプール市場の総合株価指数 はほぼ横ばい。ホーチミン市場のVN指数 は小幅高。金融株、素材株が上げを主導した。

この日のアジア株は弱含みだった。原油相場安を背景にリスク志向が後退したことが背景。

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