June 14, 2016 / 11:41 AM / in 3 years

東南アジア株式=まちまち、FOMCや英国民投票控え

[14日 ロイター] - 14日の東南アジア株式市場はまちまち。米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えているほか、英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる懸念を背景に、投資家が慎重な姿勢を取った。

5月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数の伸びが予想を大きく下回ったことを受け、米連邦準備理事会(FRB)が政策金利を据え置くとの見方が広がっている。

マニラに拠点を置くAPセキュリティーズのアナリスト、グレース・アラー氏は「投資家はFRBがFOMCの最後にタカ派とハト派のどちらの立場を取るかに注目している」と語った。

今週はイングランド銀行(BOE)、スイス国立銀行、日銀の各中央銀行も金融政策決定会合を開く。

EU残留か離脱かを問う英国民投票を来週に控え、調査会社ICMが13日公表した2つの世論調査によると、離脱派がリードを広げている。

EU離脱が決まれば、欧州の景気は後退し、世界の金融市場が混乱に陥る恐れがある。

マニラ市場の主要株価指数PSEi は利食い売りを背景に1.25%安の7460.12で引けた。景気循環株や公益事業関連株が下げを主導した。SMインベストメンツ は3.1%安、アボイティズ・エクイティ・ベンチャーズ は2.8%安。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI) は0.61%安の2768.33で取引を終えた。世界的な原油安を背景に石油・ガス株が相場を押し下げ、4営業日続落となった。ケッペル は1.5%安。

ホーチミン市場のVN指数 は0.30%高の625.43。ヘルスケア関連株が上げを主導した。

このほか、バンコク市場のSET指数 は0.44%高の1428.1、ジャカルタ市場の総合株価指数 は0.30%高の4821.59、クアラルンプール市場の総合株価指数KLCI は0.22%安の1626.11でそれぞれ引けた。

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