July 26, 2016 / 6:31 AM / 3 years ago

シドニー外為・債券市場=豪ドル・NZドル上昇、豪CPIを注視

[シドニー/ウェリントン 26日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では、豪ドルが上昇。27日発表の第2・四半期の豪消費者物価指数(CPI)や、26─27日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、トレーダーのショートカバーが優勢となっている。

豪ドルの対米ドル相場 は午後に入って0.72%上昇し、1豪ドル=0.7521米ドル。主要な抵抗線の0.75米ドルを突破した。

アナリストは、インフレ統計が短期的な豪ドルの動向を決めるだろうとみている。市場予想では、第2・四半期の基調インフレ率は過去最低を更新し1.4%となる見通し。早ければ来週の豪準備銀行(中央銀行)の会合での追加利下げを促す可能性がある。市場が織り込む8月の利下げ確率はおよそ60%だ。

IGマーケッツのアンガス・ニコルソン氏は「明日は豪ドルにとって重要な日になる。CPI発表までの今後24時間に相場がかなり変動するのではないか」との見方を示し、「ここしばらくは0.75ドル前後で推移してきたが、最近のレンジから大きく外れ、0.73─72米ドル付近に下落する可能性がある」と指摘した。

ニュージーランド(NZ)ドルの対米ドル相場 は0.7%高の0.7044米ドル。2週連続で下落していたが、今週は落ち着きを取り戻している。

NZドルはオーバーナイトで0.6960米ドルを試す場面もあったが、BNZのシニア市場ストラテジスト、キンバリー・マーティン氏は「すぐに回復し、値固めに入った」と述べた。   

豪国債先物はインフレ統計を控え動意薄。3年物 が2ティック安の98.56、10年物 は98.0750で変わらず。

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