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〔マーケットアイ〕外為:ユーロ1.10ドル割れでも下げ深まらず、失望の買い戻しも
2016年10月13日 / 23:28 / 1年後

〔マーケットアイ〕外為:ユーロ1.10ドル割れでも下げ深まらず、失望の買い戻しも

[東京 14日 ロイター] -

<8:24> ユーロは一時1.10ドル割れでも下げ深まらず、失望の買い戻しも

ユーロ/ドルは1.1057ドル付近で小動き。

前日欧州時間にユーロ/ドルは、約2カ月半ぶりに一時1.10ドルを割り込んだが、短時間で反発した。大台を割れればストップを巻き込んで下方向に走るかと思われたが、それほど下げは深まらなかった。市場では「もう一段の下げに期待して売り込んでいた向きの間では、失望して買い戻す動きが出たようだ」(国内金融機関)との指摘が出ていた。

欧州時間の序盤は、米国の早期利上げ期待に伴うドル買いが継続した一方、英国の欧州連合(EU)離脱の悪影響への懸念からユーロ売りが強まった。

<7:52> ドル103.10─104.30円の見通し、リスク回避ムードの持続力が焦点に

ドル/円は103.63円付近、ユーロ/ドルは1.1053ドル付近、ユーロ/円は114.54円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が103.10―104.30円、ユーロ/ドルが1.1000─1.1100ドル、ユーロ/円が113.90―115.10円とみられている。

ドル/円は、前日からのリスク回避ムードが持続するかどうかが焦点になりそうだ。米早期利上げ期待を支えにドル/円は底堅さが意識される一方、「米株価が大きく崩れるようなら102円台に逆戻りしかねない」(国内金融機関)との声も出ていた。

アジア時間は株価や経済指標にらみとなる。中国の9月消費者・生産者物価指数の発表が予定されている。海外時間にはイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長講演や米小売売上高の発表などがあるため、アジア時間終盤にかけては様子見ムードが出やすいとみられている。

前日の海外時間には、中国の低調な貿易統計を受けてリスク志向が後退したことに伴い、主要6通貨に対するドル指数 が約7カ月ぶり高値から下落した。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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