November 9, 2016 / 3:28 AM / 3 years ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル一時101円台に下落、トランプ氏優勢踏まえた弱地合い継続

[東京 9日 ロイター] -

<12:18> ドル一時101円台に下落、トランプ氏優勢踏まえた弱地合い継続

ドル/円は一時101円台に下落し、101.68円を付けた。米大統領選挙でのトランプ氏優勢を踏まえた弱い地合いが継続しており、ドル/円は断続的に水準を切り下げている。足元では102.12円にやや持ち直しているが上値は重い。

  <12:05> 正午のドルは102円後半、重要州でのトランプ氏優勢で1カ月ぶり安値

正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ大幅なドル安/円高の102.95/97円。一時102.04円まで急落し、10月4日以来1カ月ぶり安値を付けた。午前の高値は105.48円だった。

米大統領選の開票が各地で進む中、重要州と見なされていたフロリダ、ミシガン、オハイオ、ノースカロライナ州でトランプ候補が優勢と伝わったことで、クリントン候補勝利を見込んでドルロングを積み増していた短期筋を中心に、ロングの投げが加速した。短期筋の間では新たにドルショートを持つ動きもみられるという。

米国債市場では、米10年国債利回り は1.8960%(ビッドサイド)付近から1.7460%(同)まで急落し、10月26日以来の低水準となった。

大統領選をめぐる不透明感から、資金を安全資産に移す動きが活発化したため。

<11:49> 米10年国債利回りが急低下、フロリダやオハイオ州でのトランプ氏優勢で

米10年国債利回り は1.8960%(ビッドサイド)付近から1.7460%(同)まで急落し、10月26日以来の低水準となった。

午前11時50分時点で1.7657/1.7622%の気配。

米大統領選の開票結果では、現在、フロリダ州やオハイオ州などの重要州でトランプ候補が優勢となっており、投資家がトランプリスクをあらためて意識し、資金を逃避先の米国債に移す動きが活発化しているという。

<11:28> ドル一時102円付近に続落、トランプ氏が開票序盤の重要州で優勢に

ドルは102.60円付近。一時102.04円まで下落し、高値から約3.5円安となった。

米大統領選開票序盤の重要州(ミシガン、ノースカロライナ州など)においてトランプ氏の優勢州が増えたことで、クリントン氏勝利を見込んで積み増したドルロングの投げが進んでいる。   

 

<11:08> ドル103円前半に急落、トランプ氏が勝利見込みの州増加で

ドルは103.60円付近。一時103.28円まで下落。高値から2円を超える下げ幅となった。

米大統領選の開票結果が各地で進む中、ルイジアナ州、ネブラスカ州、コロラド州、ノースダコタ、サウスダコタ、ワイオミング州など、トランプ候補の勝利が見込まれている州が増加したことが背景。

<10:50> ドル104円半ばに下落、米下院選は共和党が過半数維持

ドルは104.55円付近。

ドルは朝方から不安定な値動きが続いているが、105円台で上値が伸び悩んだため、現在は104円台半ばから後半での攻防となっている。

米メディアによると、米下院選では共和党が過半数を占めた。一方、上院は東部州で大接戦になっているという。

大統領選の開票作業が各地で順次進む中、オフショア人民元が対ドル で6.8040元に下落し、2010年10月以来の安値を付けた。

 <10:15> ドル105円前半に上昇、米加州の大統領選投票所付近で発砲事件

ドルは105.20円付近。

米大統領選の開票が進むに連れ、ドルはけさの安値104.35円から切り返して上昇し、105.48円まで上昇した。不安定な値動きが続いている。

米大統領選の開票が進む中、米カリフォルニア州ロサンゼルス近郊の大統領選投票所付近で8日、銃で武装した男が発砲し、少なくとも3人が負傷、1人が死亡した。投票所と周辺の公園や学校は封鎖される事態となった。警察が明らかにした。男は現場付近に潜伏しているとみられる

ロサンゼルス郡当局は有権者に、現場付近の2カ所の投票所周辺を避け、別の場所で投票するようにツイッターで呼びかけている。

日本時間9日昼すぎにも米大統領選の大勢が判明する見通しで、民主党のクリントン氏が女性初の大統領となるか、共和党のトランプ氏が政権を奪還するかが注目される。

野村証券チーフストラテジストの池田雄之輔氏は「予想通りクリントン氏が勝利すれば、ドルはいったん106円台に乗せた後、利益確定売りに押され105円台に下押しするが、105円台は維持できるのではないか」とみている。

<09:57> ドル105円前半、米大統領選は昼過ぎにも大勢判明

ドルは105円前半で神経質な値動き。一時104.35円まで下落したあと、105.30円まで上昇した。

 

米大統領選の開票結果が次第に明らかになるにつれ、短期筋によるドルロングの手仕舞いと新たなロングの形成が同時に進んでいる模様で、ドルの値動きは不安定になっている。 

2016年の米大統領選挙は8日夜(日本時間9日午前)、全米各地で順次開票作業が始まった。

日本時間9日昼すぎにも大勢が判明する見通しで、民主党のクリントン氏が女性初の大統領となるか、共和党のトランプ氏が政権を奪還するかが注目される。

米メディアによると、民主党のヒラリー・クリントン候補がバーモント州で、共和党のドナルド・トランプ候補がインディアナ州、ケンタッキー州、サウスカロライナ州で勝利を確実にし、序盤の開票状況は事前予想通りとなった。

CNNによればフロリダ州はクリントン氏がリードしているという。

トランプ候補は米西部ネバダ州ラスベガスでの期日前投票について、選挙管理人が規定の投票時間を延長して有権者に投票させたとして投票記録の保管命令を求めて起こした訴訟で、同州の地区連邦地裁は8日、これを棄却した。

<09:28> ドル105円付近、クリントン氏勝利でもドルの下値リスク警戒との声

ドルは104.95円付近で、一時104.47円まで下落した。

今週に入ってクリントン氏勝利を見込んでドルロングを順調に積み上げてきた短期筋を中心に、開票結果直前のポジション整理の動きが出ているという。

市場では「クリントン氏勝利を織り込んで、ドルが上昇し、発射台が既に高くなっているため、クリントン氏が圧勝しない限りは、105円の半ばを超えて106円まで上昇するようなイメージが持てない」とFXプライムbyGMOの常務取締役、上田眞理人氏は言う。

同氏はさらに、もし上昇したとしても、その後のドルの下値リスクに警戒すべき、との見方を示した。

<09:10> ドル104円後半、インディアナとケンタッキーでトランプ氏勝利へ  

ドルは104.88円付近で一時104.64円まで下落した。朝方の高値は105.24円。

米大統領選では、中西部のインディアナ州と南部ケンタッキー州で投票が締め切られたが、両州では共和党のトランプ候補の勝利が確定的となった。

日本時間9日の昼過ぎにも大勢が判明する見通し。

<08:45> ドル105円付近で軟調、米大統領選 初投票有権者が15%に増加=世論調査

ドルは105円付近。朝方の高値105.24円から下落している。

ロイター/イプソスの調査によると、8日の米大統領選で、初めて投票した有権者は全体の約15%と前回選挙時の9%から増加した。 

また投票日までの最後の1週間で誰に投票するか決めたのは13%で、前回の9%から増えた。

調査は約3万5000人を対象に実施された。

<08:14> ドル105円前半、富裕層優遇を止める強力な指導者期待=ロイター/イプソス

ドル/円は105.18円付近。米大統領選でクリントン候補の勝利を見込んだドル買いの流れが続き、オセアニア市場で一時105.24円まで強含んだ。

ユーロ/円は115.76円付近で一時116.01円まで上昇したが、ユーロ/ドルでのユーロ安の影響で、上値が若干重い。   米大統領選挙当日に行われたロイター/イプソスの世論調査によると、富裕層が優遇される状況に終止符を打つことができる強力な指導者が必要との回答が75%に達した。

世論調査は全米50州が対象。既に投票を済ませた1万人以上から回答を集めた。そのうちの72%が米国経済は富裕層に不当に有利なように操られていると回答。既存政党や政治家が有権者を顧みていないとの回答は68%だった。

また、主流メディアの関心が真実の報道よりも金もうけに向いているとした回答者が76%。米国で成功することが難しくなってきているとの回答は54%だった。

<07:44> ドル102.50─107.50円の見通し、ドル買い/円売りが短期収束の可能性も

ドル/円は105.20円付近、ユーロ/ドルは1.1010ドル付近、ユーロ/円は115.84円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が102.50―107.50円、ユーロ/ドルが1.0850─1.1150ドル、ユーロ/円が113.00―118.00円とみられている。   前日の欧州時間から、米大統領選でのクリントン候補勝利を織り込んで、じりじりとドル買い/円売りが進んでいる。ドルはニューヨーク市場で105.19円まで強含み、今朝のオセアニア市場では105.24円付近まで上昇した。

「大方の市場予想通りクリントン氏勝利であれば、ドルが現行水準から2―3円程度買い進まれ、逆にトランプ氏の勝利であれば、その4―5円程度は下落するイメージ」(外為アナリスト)という。

また、クリントン氏勝利であっても、材料出尽くしから「セル・ザ・ファクト」で利益確定売りが出やすいとみられるほか、「米議会選の行方も注目されるほか、トランプ氏が素直に敗北を認めるか不透明でもあり、足元のドル買い/円売りの流れが、短期的に収束するとみている」(同)という。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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