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再送-為替こうみる:ドル高地合いの継続、期待はく落に警戒必要=IG証 石川氏
2016年11月15日 / 01:51 / 1年後

再送-為替こうみる:ドル高地合いの継続、期待はく落に警戒必要=IG証 石川氏

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[東京 15日 ロイター] -

<IG証券 シニアFXストラテジスト 石川順一氏>

現在の米金利上昇は、米国の12月利上げとトランプ次期大統領が提唱している経済政策に対する期待が合わさってのものと考えられる。現在の状況が続く限り、ドル/円は109─110円方向に上値を伸ばしていくだろう。

ただ、米金利の上昇は期待先行が軸になっており、期待がはげ落ちれば、それまでのトレンドが一変する可能性がある。特に、ドル高の土台となっている米利上げ期待に対する市場センチメントの変化には警戒が必要だ。

目先、注意すべきは、米経済指標、欧州中央銀行(ECB)理事会、米連邦公開市場委員会(FOMC)だ。米国の指標が総じて予想を下回り、米経済の回復に疑心暗鬼が生れれば、米株式が崩れる恐れがある。

また、12月8日のECB理事会後、ドラギ総裁が緩和縮小のシグナルを発信してくれば欧州金利が上昇し、米欧の金利差が縮小。ユーロ/ドルでドル売りを招く可能性がある。12月のFOMCで実際に利上げされれば、いったん材料出尽くしとなり、米金利への低下圧力が強まりやすい。それがドル高調整地合いを促すことも考えられる。

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