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〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、強い形状持続
2016年11月17日 / 06:31 / 1年前

〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、強い形状持続

[東京 17日 ロイター] -

<15:25>  日経平均・日足は「小陽線」、強い形状持続

日経平均の日足は、短い上ヒゲを伴う「小陽線」となった。安寄りしたものの、終値は前日終値付近まで戻す底堅さを示した。すべての平均線が終値の下方に位置し、かつ上昇する強い形状を持続している。特に200日移動平均線(1万6610円93銭=17日)は底打ち反転が鮮明になりつつあり、中期的な上昇トレンド入りへの期待が高まる状況だ。東証1部売買代金も連日2兆円超と活況で利益確定売りをこなしている。もっとも、騰落レシオ(東証1部、25日平均)が130%を超えるなど短期的な過熱感は強い。翌日にマドを空けて下落するとアイランドリバーサル型の天井形成となるリスクもある。

<15:06>  新興株市場はしっかり、主力株に資金流入

新興株式市場はしっかり。日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数ともに4日続伸した。市場では「東証1部銘柄が上昇一服となったことで、足の速い資金が新興株市場の時価総額上位銘柄に流入している」(国内証券)という。そーせいグループ 、イグニス が買われ、ブランジスタ も高い。半面、アライドアーキテクツ が安く、平田機工 、チェンジ も軟調だった。

<14:27>  日経平均は小動き、出遅れ銘柄に買い

日経平均は小動き。1万7800円台前半での推移が続いている。市場では「金融株が売られる一方で、これまで物色圏外だった食料品が買われるなど短期リターンリバーサルの動きが出ている。資金が株式市場から流出しているわけではなく、日経平均も値幅での調整が起きにくくなっている」(国内証券)との声が出ている。

<12:53>  日経平均は小幅安、海外短期筋に利益確定の動き

日経平均は小幅安。1万7800円台前半で推移している。ドル/円が再び109円を割り込み、やや売り優勢となっている。

市場では「1ドル110円を超えるドル高/円安は難しいとの見方から一部の海外ヘッジファンドに利益確定売りを出す動きが出始めている。地合いは底堅いが、いったん調整に備えておいた方が良い」(外資系証券トレーダー)との声が出ている。

<11:37>  前場の日経平均は小幅続伸、指値オペ後の円安が支え

前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比1円88銭高の1万7864円09銭と小幅に続伸した。米ダウの下落や円高に振れた為替が重しとなり、朝方は売りが先行。ただ日銀による初の指値オペ通告を受け、日米金利差拡大への期待感から外為市場で1ドル109円台を回復。押し目を拾う動きが強まり、日経平均はプラス圏に浮上した。

TOPIXは前日比0.01%安となった。米国市場で金融株が売られた流れを引き継ぎ、先週来、騰勢を強めていた三菱UFJ など金融株に利益確定売りが強まった。日銀の指値オペで金利上昇が抑制されるとの見方も売り材料となった。一方、空運や鉱業、食料品などが堅調に推移した。

みずほ証券・投資情報部長の倉持靖彦氏は「トランプ・トレードにより大きなセクター・ローテーションが起こったが、それも一服した感がある。もっともトランプ次期大統領による政策期待は根強いため、急速なアンワインドは起こりにくく、ここからは米政策を見極めながら落ち着いた値動きになりそう」とみていた。

東証1部の騰落数は、値上がり927銘柄に対し、値下がりが880銘柄、変わらずが177銘柄だった。

<10:38>  日経平均が動意付く、日銀の「指値オペ」受け一時評価

日経平均が動意付き、一時プラス圏に浮上する場面があった。日銀が初の「指値オペ」をオファーしたことを受けて、日米金利差拡大による円安進行が期待されたほか、「トランプ次期大統領の誕生で市場の値動きが大きくなるなか、安定化に努める日銀の対応が評価された」(大手証券)という。

ただ買い一巡後は再び下げ転換。国内金利の上昇が抑えられたことで、三菱UFJ など銀行株が一段安となり、指数の重しとなっている。

<10:00>  日経平均は軟調、金融株に利益確定売り続く

日経平均は軟調、1万7700円台後半で推移している。銀行、保険、証券などの金融セクターに利益確定売りが続いている。市場では「トランプ・ラリーが一服し自律的な調整局面だが、下値は意外に堅い。メガバンクには信用取引などを利用した仮需の売りも多い。上昇相場が終了したとは考えにくい。様子見ムードが強い中で東証1部の売買代金が2兆円台を維持できるかどうかが注目点だ」(国内証券)との声が出ている。

<09:03>  寄り付きの日経平均は反落、米株安や円安一服が重し

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比95円60銭安の1万7766円61銭と反落した。前日の米国株式市場でダウやS&P500が下落したほか、1ドル108円台後半で円安一服感が強まっている為替が重しとなっている。直近で騰勢を強めていた三菱UFJ が売り気配スタートとなるなど金融株への利益確定売りが目立つほか、鉄鋼、非鉄金属なども軟調。半面、空運や電気・ガスなどはしっかり。

<08:35>  寄り前の板状況、主力株はほぼ売り優勢

市場関係者によると、寄り前の板状況は、キヤノン は買い優勢だが、トヨタ自動車 、ホンダ 、ソニー 、パナソニック など主力輸出株はほぼ売り優勢。指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック なども売り優勢となっている。

三菱UFJフィナンシャル・グループ 、三井住友フィナンシャルグループ 、みずほフィナンシャルグループ などメガバンクも売り優勢。

(ロイター日本語ニュース 金融マーケットチーム E-mail:scoopeqt@thomsonreuters.com 電話:03-6441-1787)

関連データ:東証第1部出来高上位30銘柄,東証第1部値上がり率上位30銘柄,東証第1部値下がり率上位30銘柄,日経平均株価, TOPIX(東証株価指数),TOPIX CORE30,JPX日経インデックス400,日経ジャスダック平均株価,東証マザーズ指数,日経225先物<0#JNI:>,SGX日経225先物 <0#SSI:>,TOPIX先物<0#JTI:>,日経225オプション, 株式関連指標の索引ページ

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