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〔マーケットアイ〕外為:ドル110円半ばでもみ合い、輸出の売りでも大台維持で強地合い意識
2016年11月18日 / 04:56 / 1年後

〔マーケットアイ〕外為:ドル110円半ばでもみ合い、輸出の売りでも大台維持で強地合い意識

[東京 18日 ロイター] -

<13:50> ドル110円半ばでもみ合い、輸出の売りでも大台維持で強地合い意識

ドル/円は110.60円付近。朝方からじりじりと上昇する流れにあるが、正午過ぎからは110円半ばでのもみ合いが続いている。

市場では「110円台で国内輸出企業からヤレヤレの売り圧力が強まってもしっかり大台に乗せている。まだ目線は上方向でいいのではないか」(国内金融機関)と、強い地合いを意識する声が聞かれている。

<12:08> 正午のドルは110円後半に上昇、安倍・トランプ会談は無難に通過

正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べてドル高/円安の110.70/72円だった。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言が12月利上げを示唆したと受け止められ、米長期金利が上昇。ドル買いが強まった。安倍晋三首相・トランプ次期大統領の会談も無難に通過した。

ドルは朝方に心理的節目の110円ちょうどを上抜けると、米長期金利の上昇に歩調を合わせる形で110.78円まで強含み、6月1日以来5カ月半ぶりの高値をつけた。上昇途中には、利益確定や輸出企業の売りなどで110円を割り込む場面もあったが、押し目買いがすかさず入ったという。

トランプ氏との会談後に会見した安倍首相は、会談内容について具体的な言及を避けたが、「ともに信頼関係を築いていくことができる、そう確信の持てる会談だった」と評価した。

米10年債利回りは一時2.33%台に上昇し、昨年12月以来の高水準。主要6通貨に対するドル指数は一時101.32と13年半ぶりの水準に上昇した。

<10:58> ユーロ1.05ドル後半に下落、米長期金利が上昇

ユーロ/ドルは1.0593ドル付近。

米10年債利回りが2.33%台まで上昇し、ドル買いが強まっている。ユーロは1.06ドルを割り込み、一時1.0580ドル付近まで下落。昨年12月3日以来11カ月半ぶりの安値圏となった。

市場では「海外では感謝祭休暇を前にラストスパートという参加者も出てくる。きょうから来週前半にかけて短期筋がとり得る戦略は米債売りとドル買いくらいしかない」(外為アナリスト)との声が出ていた。

ドル/円は一時110.60付近まで上昇している。

<09:55> ドル110円前半、「ドル売り難しい」との声

ドルは110.16円付近。安倍晋三首相とトランプ次期大統領の具体的な会談内容が出てこなかったことで少し失望的なドル売りが出たという。ただ、あくまでも短期筋の手じまい売りであり、110円を割れるとすかさず押し目買いが入ってくるという。「米長期金利の上昇という裏付けもあり、そうそうドルを売るのは難しい」(FX会社)との声が聞かれた。

<09:16> ドル一時110円割れ、利益確定や輸出勢の売りか

ドルは110.02円付近。日経平均株価は前日比161円高で寄り付き、その後もしっかり推移しているが、ドルは弱含み、一時110円ちょうどを割り込む動きとなっている。利益確定や輸出企業のドル売りが流入しているとみられる。

安倍晋三首相はドナルド・トランプ次期米大統領と会談後、記者団に対し、さまざまな課題について話したが中身については控えると述べた上で、トランプ氏とともに信頼関係を築けると確信していると語った。市場では「ほぼ何も話していないのと一緒で評価しづらい。弱含んでいるのも安倍首相のコメントに反応したものではなさそう」(国内金融機関)との声が出ていた。

<08:50> ドル110円前半、FRB議長発言で12月利上げ期待高まる

ドルは110.29円付近でもみ合い。

米10年国債利回りは2.3259/2.3241%の気配。11カ月半ぶりの高い水準で、ドルの支援材料となっている。

米金利の上昇は、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が議会証言で米大統領選のトランプ氏勝利を受けても、FRBの短期的な政策に変更はないとの見方をあらためて示したことが背景にあるとみられる。「12月利上げの可能性が相当高まった。不透明感が払しょくされ、ドル買いを後押ししている」(国内金融機関)という。

<07:44> ドル109.30─110.80円の見通し、安倍・トランプ会談に注目

ドル/円は110.26円付近、ユーロ/ドルは1.0624ドル付近、ユーロ/円は117.16円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が109.30─110.80円、ユーロ/ドルが1.0570─1.0690ドル、ユーロ/円が116.30─117.80円とみられている。

ドルは110円台でしっかり値を固められるかがポイントになりそうだ。「久しぶりの110円台ということで利益確定や輸出企業のドル売りが予想され、売り買いが拮抗しやすい」(外為アナリスト)という。上値は6月1日に付けた110.83円がめどとして意識されている。

安倍晋三首相とドナルド・トランプ次期米大統領の会談に注目が集まっている。市場では「内容が詳しく伝わることはなさそう。無難に通過するのではないか」(同)との声が出ていた。一方、トランプ氏からドル高をけん制する発言があったと伝わった場合、今の流れが巻き戻される可能性があるという。

イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が17日の議会証言で追加利上げが「比較的早期に」適切になる可能性があると発言し、ドル買いが活発化している。早朝の主要6通貨に対するドル指数は一時100.97と、13年半ぶりの高水準となった。

 

<06:44> ドル一時110円台に上昇、約5カ月半ぶり高値

ドルは110.15円付近。約5カ月半ぶりの高値まで上昇している。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が講演で12月の利上げを示唆したことを受け、ドル買いが活発化している。

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