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〔マーケットアイ〕外為:ドル110円後半でもみ合い、短期筋主導の取引
November 22, 2016 / 4:46 AM / in a year

〔マーケットアイ〕外為:ドル110円後半でもみ合い、短期筋主導の取引

[東京 22日 ロイター] -

<13:40> ドル110円後半でもみ合い、短期筋主導の取引

ドルは110.77円付近。

午後のドルは110.60─80円台でもみ合いが続いている。市場では「まだもう少しドル高でいけるかなという人と、休日前なのでポジションを落としておこうという人に分かれている」(国内金融機関)との声が出ていた。実需筋の動きは鈍く、短期筋主導の取引になっているという。

一方、黒田東彦日銀総裁は参院財政金融委員会で、米大統領選を受けた「トランプ相場」で進む円安について「現在の為替レートは年初とあまり変わらない」とし、急激な通貨安で物価見通しを引き上げた「英中銀とは状況が違う」と指摘。現在マイナス圏で推移する物価の上昇ペースが、足元の円安により急激に加速することはないとの見解を示した。

<12:15> 正午のドルは110円後半に持ち直し、地震を契機に休日前の調整も

正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ややドル高/円安の110.82/84円だった。日本で発生した地震を踏まえ、余震などへの警戒感から朝方には売りが先行。これを契機に、日米の休日を前にしたポジション調整売りの動きが一時強まったが、正午にかけて持ち直した。

早朝に日本で発生した地震の報道を受けて、111円台前半を推移していたドル/円は一時110.27円に下押しした。市場では「ドル/円は短期間に急上昇してきただけに上昇余地は徐々に縮小してきている印象。休日を前にロングにはしたくない」(国内金融機関)との声が聞かれた。

米大統領選後のドル高局面では、ドル/円が少し下落すれば、すぐに投機筋の押し目買いが観測されたが、序盤の取引ではそれほど積極的ではなかったもよう。23日は日本で、24日は米国で、それぞれ休日となる。

その後は、米長期金利の持ち直しにつれ、110円後半にじりじりと値を戻した。地震による原発への影響はなさそうとの見立てから、朝方にドル/円を売った投機筋が買い戻す動きが出たようだ。

ただ、休日前のポジション調整の側面はまだ継続しそうだと見られている。「欧米時間にかけても底堅い地合いが持続するかは見極めが難しい」(別の国内金融機関)との指摘も聞かれた。

気象庁は22日、5時59分頃地震があり、震源地は福島県沖で、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は7.3と推定されると発表した。福島県では震度5弱が観測された。また、午前6時2分に福島県に津波警報を出した。

<11:20> ドル110円半ばで底堅い、米長期金利が持ち直し

ドル/円は110.66円付近で底堅い動きとなっている。朝方に米10年債利回りは一時2.29%付近に低下していたが、足元では2.30%台を回復し、ドル/円もつれ高となった。ただ、市場では「上昇の勢いが強まっているわけではなく、調整地合いはまだ続きそう」(国内金融機関)との警戒感も聞かれる。

<10:05> ドル一時110円前半に下押し、投機筋のドルロング巻き戻し強まる

ドル/円は110.49円付近。一時110.27円に下押しした後の戻りは鈍い。市場では投機筋によるドルロングの巻き戻しが出ているとの観測が聞かれる。これまでは「少し下落すれば、すぐに投機筋の買いが出ていたが、足元ではそれほど積極的ではないようだ」(国内金融機関)との見方が出ていた。

朝方の地震への警戒感は後退してきているというが、日米での休日を前にポジション調整の側面が強いと見られている。これまでの上昇が急だっただけに「ある程度のポジションの巻き戻しは自然。いったん調整がないと、さらに上昇する力も出ない」(あおぞら銀行の市場商品部部長、諸我晃氏)との指摘が出ていた。

<9:02> ドル110円半ばで上値重い、日米休日前の調整売りへの警戒も

日経平均株価が小安く寄り付く中、ドル/円は110.65円付近にじり安となっており上値は重い。

地震の続報への警戒感が持続しているほか、休日前のポジション調整売りへの思惑も出ているという。23日は日本で、24日は米国で、それぞれ休日となる。

市場では「外部環境次第ではあるが、ドル/円は短期間に急上昇してきただけに上昇余地は徐々に縮小してきている印象。休日を前にロングにはしたくない」(国内金融機関)との声が聞かれた。

<8:15> ドル/円は地震続報警戒で上値重い、外部環境強く底堅さも

ドル/円は110.78円付近で上値は重い。

日本の地震の続報に関心が寄せられている「余震が続いた場合、円高になる可能性がある。原発に異常はないとして下げ止まったが、戻りは鈍い。地震の続報が収まるまでは円を売りにくい」(国内金融機関)との声が聞かれた。

ただ、前日の海外時間には、原油価格・株価上昇を受けたリスク選好地合いだった。きょうの海外時間にかけては「地震報道が落ち着いて、外部環境が引き続き強いようなら111円台に持ち直してもおかしくない」(別の国内金融機関)との見方も出ていた。

菅義偉官房長官は会見し、安倍晋三首相から地震に対し万全の対応取るよう指示があったと話したほか、福島第2原発3号機の使用済み燃料プールの冷却装置が停止したが、ただちに放射能漏れなどの危険性はないと説明した。

<7:49> ドル110.00─111.30円の見通し、日本の地震余波を警戒する地合い

ドル/円は110.79円付近、ユーロ/ドルは1.0620ドル付近、ユーロ/円は117.53円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が110.00─111.30円、ユーロ/ドルが1.0570─1.0690ドル、ユーロ/円が116.90─118.20円とみられている。

ドル/円は、日本で発生した地震をめぐって、余震などへの警戒感が出ている。市場では「地震への警戒感が収まらなければ、上昇モメンタムは高まらないかもしれない」(国内金融機関)との声が聞かれた。

前日の海外時間には米早期利上げへの思惑や、原油価格・米株価の上昇を受け、円は対ドルで続落し、一時半年ぶりの安値111.36円を付ける場面があったが、終盤に福島県や茨城県などで地震があったと伝えられると買い戻された。

<7:11> ドル110円後半で上値重い、日本の地震発生受け下落

ドル/円は110.80円付近で上値が重い。早朝に日本で発生した地震の報道が伝わると、111円台前半を推移していたドル/円は、一時110.46円に下落した。足元で持ち直してきているが、上値は重い。

気象庁は22日、5時59分頃地震があり、震源地は福島県沖で、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は7.3と推定されると発表した。福島県では震度5弱が観測された。また、午前6時2分に福島県に津波警報を出した。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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