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再送-為替こうみる:ドル115円視野、12月FOMCのけん制に注意=シティG証券 高島氏
2016年11月24日 / 01:56 / 1年後

再送-為替こうみる:ドル115円視野、12月FOMCのけん制に注意=シティG証券 高島氏

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[東京 24日 ロイター] -

<シティグループ証券 チーフFXストラテジスト 高島修氏>

ドル/円が112円台に乗せてきた。米大統領戦の結果がトランプ大統領・共和党議会の勝利の場合、ターゲットは108円から週足一目の雲下限112円程度と考えていたため、達成感のある水準まで来たと言える。

ただ、モメンタム相場である上、周辺環境はより安定してきており、まだ天井を確認したとは言えない。

昨日は米金利上昇にもかかわらず、メキシコなどの新興国通貨売りは限定的で、中南米の株式市場はむしろ反発した。通貨安を好感する動きにも見える。新興国底入れの兆しは、メキシコなどの株式市場から出てくるはずだ。ドル建ての株価が上昇に転じてくれば、その蓋然性は強まる。

この反発局面が終了したと判断するテクニカル的な最低限の要件は、日足転換線109.80円前後を割り込むことだ。目先は週足雲の上限115.60円前後などを念頭に、上振れリスクを警戒するのが妥当だろう。  

やや気になるのは、タカ派的なトーンの11月米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録に米金利と米ドルが昨日、過敏に反応したことだ。議事録はトランプ・サプライズ前の過去の情報に基づくものだ。12月13─14日のFOMC声明は、大統領選後の金利上昇・ドル高の沈静化を狙ってくるとみている。

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