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〔マーケットアイ〕外為:ドル112円半ばで小動き、材料少なく動意に乏しい
2016年11月24日 / 01:41 / 1年後

〔マーケットアイ〕外為:ドル112円半ばで小動き、材料少なく動意に乏しい

[東京 24日 ロイター] -

<10:39> ドル112円半ばで小動き、材料少なく動意に乏しい

ドルは112.55円付近。日経平均株価が堅調に推移する中、ドルは朝方から動意に乏しい。実需筋のフローも「それほど多くはなく、必要な分だけを淡々とやっている印象」(国内金融機関)という。

市場では「リスクオン下で円が一番売られているので、ドル/円の上昇は一回止まって、今度はユーロが売られるかもしれない」(同)との見方も出ていた。

 

<8:18> ユーロ1.05ドル半ば、イタリア国民投票に警戒感

ユーロは1.0547ドル付近。

前日の海外時間、ユーロ/ドルは1.0523ドル付近まで下落し、2015年4月以来約1年7カ月ぶりの安値をつけた。その後、やや持ち直しているが、戻りの勢いは鈍い。市場からは「イタリアの国民投票への警戒感からユーロは下方向への動きが意識されやすい」(外為アナリスト)との声が出ていた。

ただ、心理的節目の1.05ドルちょうどはオプション関連の防戦が予想されるという。米国が休日ということもあり、「きょうの1.05ドル割れはなさそう」(同)とみられている。

<7:58> ドル111.80─113.10円の見通し、利益確定売りが出やすいか

ドル/円は112.46円付近、ユーロ/ドルは1.0550ドル付近、ユーロ/円は118.66円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が111.80─113.10円、ユーロ/ドルが1.0510─1.0610ドル、ユーロ/円が118.00─119.30円とみられている。

アジア時間のドル/円は112円半ばを中心にもみ合いとなりそうだ。前日海外時間の流れを引き継げば上昇しそうだが、久々の高値圏ということもあり、112円後半では利益確定や輸出企業の売りなども出てきそうだという。

前日の取引で、目先の上値めどとみられていた2015年高値と16年安値の半値戻し112.40─50円レベルを上回っており、ドル買い基調が強い。「112円前半では押し目買いが入りそうだ」(外為アナリスト)という。

米国は感謝祭の休日のため、海外時間は前日ほど値幅が出ないとみられている。前日のアジア時間は111円ちょうど付近で推移したが、米国で発表された耐久財受注や新規失業保険申請件数などが良好となり、米10年国債利回りが2.41%台に上昇。ドルは一時113円付近と、約8カ月ぶりの高値圏に強含んだ。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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