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再送-為替こうみる:年末までのドル109.00─114.50円を想定=外為どっとコム総研 神田氏
2016年11月30日 / 02:32 / 1年後

再送-為替こうみる:年末までのドル109.00─114.50円を想定=外為どっとコム総研 神田氏

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[東京 30日 ロイター] -

<外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也氏>

きょうは石油輸出国機構(OPEC)総会が行われるが、今までの経緯をみると減産合意は難しいという印象を受ける。ただ、合意できなかったことで一気にリスクオフになるかというとそうでもなさそうだ。昨日は原油価格が下落し、米長期金利が低下した一方で、米株価は底堅く推移した。市場は、総会で合意できないことをある程度織り込んでいるように見える。合意に至った方がポジティブサプライズになりそうだ。

OPEC総会の通過後は、米雇用統計やイタリア国民投票などのイベントがある。これらの結果と市場の反応が読み切れないため、足元は様子見姿勢が強まっている。

米雇用統計が良好な内容なら、12月13─14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げが確定し、もう一段ドル高方向に動き出す可能性がある。さえない内容となれば、12月に利上げがあるにしても、来年以降の利上げペース鈍化をにらんで利益確定のドル売りとなりやすい。

市場の一部では、12月のFOMCで公表される「ドット・チャート」で来年の利上げペースアップが示唆されるという期待があるものの、トランプ政権発足前では当局者も見通しを大きく変えづらいだろう。9月と同じ見通しとなった場合、市場の失望を誘う可能性がある。年末までのドル/円のレンジは109.00─114.50円を想定している。

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